今回紹介する記事はP-MADIA様の
「やすだ」でしか打てません/JPS初のPBパチスロ『YASUDA7』お披露目
という記事です。

安田屋さんとJPSさんとのコラボPB機。
安田屋さんのご厚意により、JPSさんから発売される初のPB機『YASUDA7』のプレスリリースに参加させて頂きました。
9月4日に神奈川県と群馬の店舗に、まずは導入されるそうです。
総台数は約100台前後になるそうです。現状安田屋さん以外に5法人ほど、PB機開発依頼が来てるそうなので、今後増えてきそうな感じです。
機械に関しては、ノーマルAのジャグラータイプで、設定1と設定2の格差が、凄いあるのが、この機種の特徴です。

https://youtu.be/50Q8by-tZsI

スペックはこんな感じとの事。
YASUDA7スペック
パチンコヴィレッジ様より

ボッタクリする気マンマンワロタwww

流石、牙狼ハンマーの安田さんやなあ。

牙狼ハンマー



プライベートブランド

って、大きく分けて2種類ありまして

・ここでしか買えない特殊な商品

・市販の商品を安く仕入れて客に安く提供する

という目的があります。

しかし、YASUDA7はどうなんでしょう。

市販の台よりボッタクってどうすんだ?
という話です。

羽根物などオリジナリティが高い台ならプライベートブランドの集客効果もあるでしょうが、それだと開発費がバカ高になるので無理なのだと思います。

結局の所

安田屋さんがメーカーに言いたいのは

「最近のスロット台は設定1の割が96%~98%のばかりでボッタクれねえじゃないか」

「非等価で93%の台で抜かないと儲からない」

という事なのでしょう。

こうやってネット上に正直な情報が出てくるだけでもありがたい話です。

メーカー品なら正しい機械割を公開しないと運用するホール側が困るわけですが、プライベートブランドなら表に出す情報が嘘っぱちでも、問題ありません。

将来的にはこういう客が不利となる情報は隠していく方針になるはずです。

コイン単価が低い台で割を極端に下げるとギャンブルとして成り立たなくなるので、ちゃんとしたメーカーは常識的な割に押さえていますが、今後ボーダーマイナス5で右削りまくりみたいなスロット台が出てくるようだと、4パチのシマと同じような状況になるでしょう。