昨日の夜、誰も座ってなかったので、養分打ちしてみました。

通常時を打ってまず感じた事は
「コレ本当にマジカルハロウィンなの?」
と疑うような演出です。

紙芝居と申しますか、3流メーカーが作ったような手抜き感が満載でした。

何の予備知識無しで打ったら、マジハロだと気が付かない人が居るかもしれません。

過去のマジカルハロウィンを打って「演出が素晴らしい」と思った事は無いのですが、コレを打つと「パチスロの演出は手を抜いたらこんな惨事になる」事がよく解ります。



ぶつぶつ文句言いながら打ち進めていくと、ボーナス引けて出てきたのが

「鬼ボーナス・・・(ヽ´ω`)」。

最強最悪のゴミボーナスだと思っていたら、ボーナス後のCZからARTにつながってループしだしました。

前作の悪カボチャンスかな?

とワクワクしましたが、2連+途中上乗せしたノーマル1セットで終了。鬼ボーナスと併せて170枚。

本当にありがとうございました。

鬼ボーナスと名前を付けるなら、もう少しプレミア的な確率と性能でも良かったのではないでしょうか。

 

その後も打ちましたが、前作マジハロ5より良い所が一個も見つかりません。

KPEさん、これどういう事ですか?。

これから6号機のシェア争いをしていかなければならない時に、目先の利益のためにブランド価値を下げる台を出す必要は無かったと思います。

5.9号機を導入する必要はなし

と言い続けていますが、改めてそう感じました。

どうせあと2年半くらいで無価値になる台です。

ホールは何故買うのか理解に苦しみます。

2年半後を見据えて予算を溜めておくのが正解のはずです。

北斗羅刹もチラッと打ちましたが、完成された北斗の演出を流用している事によりマジハロ6よりは全然マシです。

でもそれでいいのか、パチスロ業界

1月末に5.9号機が大量に持ち込まれ通過しました。

こういった手抜き台がまだまだ出てくるでしょう。

本当勘弁して欲しいです。

重ねて言いますが、5.9号機や6号機に変わっても演出に規制は殆ど入っていません。

エンタメ業界全体を見渡した時に、パチンコ・パチスロは年々他との差が広がっています。

規制の関係上ギャンブル的な側面で遅れを取るのは仕方ありませんが、遊戯(遊技)の部分も劣化しているのは非常に恥ずかしいです。

メーカーの再編・退場が必要でしょう。

でも現実的に退場しているのはユーザーです。

ホール側が考えを改めないといけないのですが、何時までも同じ事が続きます。