今回はこの件
【悲報】ハーデス2、ダミースペックでホールに営業をかけている模様

ハーデス続編、5.9号機で強行販売へ

要は「6号機のハーデスは適合してないので、今年の頭に通した5.9号機で売る」といった感じ。

デュエルドラゴンプラスを抱き合わせとして売っといて、このありさまです。

決算間際の売り逃げ台を打たされる客はたまったものではありません。



今月末にユニバカーニバルを開催するようですが、中止でいいでしょ、倫理的に。

開催するなら、みんなでボイコット。

それくらいしなきゃ駄目です。

ハーデス2に関しては以前にも記事にしていて、
ハーデス2に抱き合わせを付けるユニバは頭おかしい

絆・まどマギ・ハーデスが撤去されてからが本当の勝負となります。

今焦って6号機を買い漁る必要は全くありません。

来年の今頃になって焦るくらいが丁度いいです。

交渉が下手

関連した話として、ホール団体側は「6号機供給の遅れ」を理由に高射幸機15%の規制を延期しようとしています。
高射幸機撤去目標が再検討へ

 

とは言え、今年5月の段階で18%くらいに抑制出来ています。(参考:遊技日本様)

 

こんなの警察からすれば、

 


残りの3%の台を一旦稼働停止にすればいいだけだろ(# ゚Д゚)
と一喝するに決まっています。

そもそも、主力機種の稼働状況を見る限り、15%に減らしても大した影響は出ないはずです。

延期する必要はないと思います。

それよりも
「6号機の市場投入の遅れ」と「メーカーによる不法な商法」から2021年までに全て入れ替えるのは不可能
というのをホール団体は今から主張すべきです。

警察が駄目と言おうものなら、立法や司法にアプローチしなければいけない深刻な問題だと言えます。

2021年に廃業するホールが沢山出る事により、適正なホール軒数になるのかもしれません。

しかし、メーカー主導で物事が進んで客をないがしろにする業界構造を変えない限り、右肩下がり傾向は続くでしょう。