CR牙狼 GOLDSTORM翔を養分打ちしてきました。

筐体の重さが55KG・ダンボールなども含めると60KGあるそうで、運送会社の方々、設置に携わった方々、お疲れ様でした(*´∀`)。

どんどん重くなっていますが、メタボ教授の体重を抜く日が来るのでしょうか。

いちおうホール側の団体は台の重さに制限をかけるようメーカーに要望したそうですが、
パチンコ台の重量制限へ、全日遊連が日工組へ要望(遊技日本様)

どうなる事やら。



サンセイさん、フェイスオブガロを現地調達にしてはどうでしょう。

黄金騎士の仮面を被って台の上から顔を出すアルバイトをやりますので是非お声掛け下さい。

筐体は液晶を2枚にしたのが目を引きました。

縦に長くなり、演出もそれに併せて作ってありますので、いつも以上に新鮮な感じがして良かったです。

ただ、役物などのギミックはイマイチでした。

まだ初打ちなのでアレですが、牙狼リールの存在意義がよく解りません・・・。

筐体上部のフェイスオブ牙狼は過去の作品の方が味があるように感じました。

それと折角液晶が上部に広がったわけですから、牙狼リールと絡む演出がもう少しあっても良かったかもしれません。

そして台横の牙狼剣です。

今回は剣を引くアクションが加わりました。

引いた時に現れる剣が細いか太いかによって期待度が変わります。

というのを先程ツイッターを眺めていて知りました(´・ω・`)。

引いた時に現れる剣で期待度を表すのは面白いですが、PVとか公式HPとか見てもアピール不足です。

先日の「牙狼剣引き抜いたら1万円」もその部分を全面に押し出すゲーム性にすべきだったと思います。

スペックの評価は分かれそう?

僕は何度か言っているようにロングSTが好きではありません。

今回は右を殆ど削ってない台に座れましたが、ロングSTで出玉を削られるとストレスMAXです。

「ロングSTの良さ」というのは今作も特に感じられませんでした。

それと今回はヘソでの当たりは400発くらいしか出ません。

STに行かなかったり、STに行ってもスルーしてしまうと悲しい結果となります。

僕は「牙狼なのでメリハリを付けた方がいい」と考えているので問題ありませんが、今までは最低でも1箱出ていただけに不満に思う人も多いはずです。

演出で目新しさは出せていますので、スペックは牙狼魔戒ノ花(適法ミドル)の焼き直しで良かったかもしれません。

先行導入地域の評判が悪く、中古価格は暴落しているみたいですが、パチンコの新台に規制が入る事を考えれば何だかんだで長期稼働すると思います。

ただ、今回の台は「本命スペックでは無い」という噂もありますので「来年2月までに本命を通してもう一回販売する」というウルトラCをやって来そうで心配です。





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牙狼7ブログ記事まとめ(スロットブログ&パチンコブログまとめ)様