会いたかった(^ω^)ペロペロ
もう打てただけで満足だったのですが、感想としては名機政宗を無難に5.5号機仕様で作った印象です。
ネックだったのがやはりREGにあたる奥州ボーナス。
BAR揃いでCZって。。。
ART「隻眼ノ乱」までの道筋が見えません。
せめてマジハロ5みたいに奥州ボーナス後に6択チャレンジを付けて欲しかったです。
ボーナス中はそのナビ抽選でいいじゃないですか・・・。
一方でARTのシステムは前作を踏襲しています。
レア役・炎高確・ゲーム数解除などで青7を揃わせて上乗せ
↓
青7揃時の約20%で秀吉決戦(上乗せ特化)
↓
秀吉決戦中の押し順リプレイフラグ(青7揃い)の抽選を完成させれば85%継続に昇格
と大量獲得への道筋がはっきりしていていいです。
終了時も前作同様に6択当てがあり、そこで青7を揃えて秀吉決戦に入れる大逆転の展開も現実的に起こります。
特に良かった点は6択時にプッシュボタンを押すと直近の押し順正解履歴が解る点です。
ギャンブルというのをよく解っているじゃん、大都技研の開発者さん(^o^)
シックボーやバカラが好きな人はピンと来ると思いますが、正解履歴を見て押し順を考えるのはかなり楽しいです。
そのため、6択当てのゲーム性をもっと推し出しても良かったかもしれません。
ARTのバランスについては前作と比べて純ボーナスが無くなった分、レア役直撃の青7揃いが多く絡んで来るゲーム性です。
ベルなどで兵力を貯めれば高確対応役が多くなり、対決に発展しやすくなります。
ただ、ちょっと盛り上がりに欠ける印象でした(カゲカツ演出は前作同様良かったですが)。
共通ベルの炎点灯確率を上げるなど、もう少し6択青7が絡むARTバランスにして欲しかったと思います。
まあそんな文句をタレながらも、五郎八姫好きとしては引き続き養分打ちしたくなる台です。
関連記事
政宗2のブログ記事まとめ(スロットブログ&パチンコブログまとめ)様
スロットブログ村
スロット日記 スロットブログ村全体ランキング
メタボ教授の新着
パチスロブログ最新記事- 2021年パチスロ流行語大賞
- 鬼浜爆走愚連隊が悪い意味で話題、「解析詐称」や「設定Lの投入」など
- 6号機ハナビの問題点
- パチスロが6.2号機へ、有利区間緩和や実射試験固定打ち廃止などの影響
- ジャグラー開発者のこだわりが凄過ぎた、人気の秘密に迫る
- 更新停止のお知らせ
- 【コラム】スマスロでパチ業界は復活しない、改善しないといけない点が盛りだくさん
- 三重オールナイトが始まるぞ
- アズールレーン40台圧巻の様子
- スロットで年間20万以上プラスだったら税金払わないといけないってまじ?
- ホールでの年末の挨拶
- カヲルくん好きになりました!
お世話になっているブロガー様
メタボ教授の巡回先一覧
我々ホール側からすると、大都の機械は番長3とクレアが安定している以外はずーーーーっと結果が悪かっただけに、政宗2を試打した際に、まずまずの出来だと感じても、絶対的に大丈夫という判断は難しかったですね。
なので、全国の殆どのホールが大量導入はしなかったはずですし、バラけているからこそ評価もまずまずなのだと思います。
初代政宗をかなり打込んでいた私としては、試打の時点で悪くは無いと判断していましたが、やはりグループ店に対して積極的に導入しようとまでは言えませんでした。
一番気になったのが、筐体の色ですかね…
番長3の筐体を青にすると、何でこんなに安っぽい感じになるんだろ?
と言うのが一番印象に残りましたw
前作も番長2の抱き合わせ的な立ち位置でしたから、どうしてもサブ機のイメージを持つのは仕方無いですよね(・∀・)。
9月にも番長のスピンオフ?が出るそうですが、それと比べて稼働がどうなるでしょうか。
今はスペックだけでも、コンテンツだけでも難しい時代ですね。初代牙狼が完全にスペックだけだったり、例えるとキリがないですもんね?
私も販社の持ち込みを打って必ず稼働すると思ったのは秘宝伝の二代目くらいまでですかね(笑)古いですけど
まあスロットはスペックが荒波でも今の5.5号機のように出玉スピードが遅いと意味が無いので、仕方ないと思います。
初代牙狼は当時としては出玉スピードが速かったですし、ビッグドリームがHITしたのも出玉スピードによるものだと考えています。
[…] 政宗2の初打ち感想は「前作をしっかり踏襲しているので悪くなりようがない」|メタボ教授のパチスロ研究室 […]