今回はこの件、

兎味ペロリナさん、パチ屋の前で子どもと写真撮影で業界関係者が苦言

個人的には
「写真を撮るのは全く問題ないものの、来店告知のツイートの次にこういう写真をツイートするのは配慮に欠ける」
と感じました。

しかし、その一方でコメント欄にあるように
「過剰反応」
「何も問題ない、騒ぎすぎ」
という意見も間違いじゃ無いと思います(少なくとも触法行為ではないので)。

故に「コメントするのは難しい」と書きました。



僕自身は下記の記事で書いた通り、

子どもの車内放置を無くすためには

「小さい子どもは入場可能にすればいい」

という考えですが、こればかりは警察の許可が必要です。

それで気になったのは、併設されている温泉施設のイベント表。

昔のパチンコホールみたいな煽り方をしています。


http://www.p-castle.co.jp/yunoshiroogaki/event.php

この温泉施設にペロリナさんを営業来店させても、効果があるのではないでしょうか。

 

最近は店の告知が出来なくなった地域も多いので、サクライターさんはホール近場の飲食店で飯を食べる写真をツイートに上げるというケースも見かけます。

これが合法かどうかは難しい話ですが、少なくとも今までの来店営業よりかは問題がないはずです。

就職

こちらもまとめ記事にしましたが、
並ばせ屋山本さん、再就職?!

以前このブログで指摘した通り
来店取材業者の次の一手について

パチスロライターも転職をする時代?

「来店イベントが禁止されたら、射幸心を煽っている人はどこかのホール法人に取り込まれる」
というのが現実的に起きました。

「他法人への支援活動(コンサル業)も引き続き続ける」と明言しているので、実質的には・・・だと思います。

ただ、山本さんがマルハチに営業部長として入社するのはもちろん合法です。

今後もこういった流れが続くのではないでしょうか。

広告関係において今後は健全化していきそうですが、結局の所、法令遵守で真面目にやっている人が馬鹿を見るのは残念で仕方ありません。