今回取り上げるのはパチンコ日報様の

他店コイン持ち込み防止のために台移動を禁止

という記事です。

他店のコインを持ち込んで紛れ込ませるタイミングはそこなの?
と疑問に思います。

持ち球遊技率の向上やハイエナ抑止策も狙っているかもしれませんが、それにしては対応が中途半端です。



自分の感覚では他店にコインが混じっていても何も気になりません。
数百枚単位で持ち込まれているならともかく、そこまで過敏になる必要はないような気がします。

持ち込まれるコインの殆どは
「1枚や2枚の余りコインを家に持って帰ってそれを別の店で使う」
といった感じだと思います。

他店の5スロのコインを流し込む輩もいるかもしれませんが、リスクと移動コストを考えれば100枚単位でやらないと割りにあいません。

ところであまり関係ない話ですが、実家のあるうどんの国の某店ではハナハナのシマにある30パイのコイン全てがライバルチェーン店の刻印入りだったのには驚きました。
そのライバルチェーン店から台とコインをセットで買ったのでしょうが、お客は気にせず打ってます。

店員がいちいち目を光らすより

客目線で言わせて貰えば「分別出来るジェットカウンターをとっとと開発しろ」という話です。
この記事にある通りコインに穴を開けたり、識別物を埋め込んだりすれば他店のコインと分別がつくはずです。

自分の稼動範囲には、いにしえのジェットカウンターを使っている店がまだあります。

「新しいジェットカウンターを買う金がない」
というより、

「不正カウント改造で利益を出しているので変えたくない」
とも受け取れるような挙動をします。

そんなジェットカウンターではお客の信頼を得るのは難しいです。
お客に快適さを与える設備投資より、お客の信頼を得る設備投資の方が優先度は高いと思います。

もしくは1種類のコインしか受け付けない台の開発でもいいでしょう。

もし他店のコインが台から出てきたら店員を呼んで交換して貰うようにすれば、かなりの抑止策になると思います。

にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしています。