ツイッターを眺めているとこういう情報を見ました。


すろぱちくえすと



確かに爆サイやツイッターでのステマはかなりの効果がありそうですよね(・∀・)。

 

ポイントなのは

「情報交換を装う」事です。

「設定を入れる店」や「設定が入る傾向」などの有益な情報はネットに落ちているわけがありません。

書き込むメリットが0ですから。

しかし、パチンコ・パチスロは「情報の共有」が出来る仲間が居れば圧倒的に有利です。

設定狙いにおいてはピンより軍団が強いのもその要因が大きいと思います。

情報交換仲間の「出会いの場」としてツイッターを使うことは何ら不自然じゃありません。

 

また養分スロッターを装ってもステマ出来るのがポイントです。

上記にもあるように無闇に店を褒めるのは直ぐにステマだと解ると思いますが、

抽選を受けた店と番号を朝イチUPして

「設定6確定演出がデタ━━━゚(∀)゚━━━!!。」

みたいな写メツイートを定期的にあげると、ステマを見抜きにくくなります。

応用系で

「店全体のスランプグラフから差枚数を計算しました」
という人をたまに見ます。

しかし、数字を少々盛っても、確認検証する人が居ないのでバレません

工作する側からすれば、スランプグラフから計算するより、ホルコンデータから少しずつ水増しすれば、あっという間にそれっぽい数字が出来上がります。

ゆえに僕は匿名の人が計算した出玉情報を殆ど信用しません。

基本中の基本ですが

ネットに落ちている情報より、実際現場に出て自分の目で確認した情報の方が正しいです。

先日の記事
日直島田さんのオゼック小平店炎上事件について
で「そこまで真逆に見間違う事って、本当にあるのでしょうか?」と書いたのもそれに起因します。

「体感出玉<データ」
という側面があるものの
「現場で得られる情報>ネットで得られる情報」
という側面もありますので、
本当に日直島田さんの勘違いだったのかな?
と疑問に思ったわけです。

ステマというのは年々巧妙化して、何が正解で何が間違いか解りにくくなっています。

皆様も気をつけて下さい。

 

ちなみに、ツイッターや爆サイで工作するより効果があるステマは

広告イベント規制の抜け道を教えます

という記事で解説した通り、有料情報の漏洩を装って無料でばら撒く事です。

その内、思いつく人も出てくるでしょうし、このブログを読んだ人が既にやっているかもしれません。