目次
基本ゲーム性解説
ミルキィホームズや初代AKBと同じく
初当たりの疑似ボーナスから
ARTを目指すゲーム性です。
ART中は擬似ボが約1/43で引けて
擬似ボーナス中に行われるバトルに勝てば上乗せとなります。
初打ち感想
疑似ボーナスの初当たりが1/200、
ARTの初当たりが1/626と糞重い台です。
新内規なのでそれは仕方ないですが、
スタートまでの道のりが険しいなら
その分だけ出玉性能が求められます。
ところが駆け抜けても救済措置無し、
ボーナスを引いてもバトル敗北なら上乗せ無し、
勝利して乗せても+20ゲーム、
といった感じです。
他のART機の出玉性能と変わらない感じがします。
厳密に言うとこの台はセービングという純ボーナスがあり、A+ARTです。
セービング中の増え方は
ARTと似たような感じですが
レア役が出やすくなっています。
ART中に引ければそれなりに仕事をしてくれそうです。
しかし、確率を公表してない事はゲーム性におおきく関係しないオマケ的な立ち位置のはず。
それゆえ「1Kで42ゲームも回るならA+ART機ではなくAT機にすればいいのに」と思いました。
しかし、実際打った感じ
コイン持ちがよくありません。
気になって小役解析を凝視すると
おそらくセービング状態を入れて42ゲーム回るのだと思います(´・ω・`)。
あと通常時の煽りもどうかと感じました。
レア役を引いてから
当否の連続演出まで行くのに
結構なゲーム数を消費します。
「前兆」と捉える事も出来ますが、
それならもう少し工夫をして欲しかったです。
バトル演出もオーソドックスなもので、
モンハンを作ったエンターライズらしくありません。
全体的には
「攻めた作り」
と感じたものの、
攻める部分を間違っているため
良い部分が見つかりませんでした。
天井・ゾーンハイエナについて
通常時777ハマりで疑似ボーナス当選です。
疑似ボーナスハマりにも天井があり10スルーで次回ラッシュ確定となります。
いちおう8スルーの台や500ハマりの台を拾ってみましたが、スルー天井は投資と時間がかさむため注意が必要です。
スロットブログ村
関連記事
スーパーストリートファイター4のブログ記事まとめ(スロットブログ&パチンコブログまとめ)様
メタボ教授の他のブログ