パチまとめの方でも昨日紹介しましたが、設定付きパチンコは残念ながら釘が付くそうです。
設定付きパチンコ第1弾になりそうなので打ってきました(´・ω・`) pic.twitter.com/FK72bY6Wal
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2018年5月30日
今までのゲージとあまり変わらないようです。
これには「残念」の一言。
はっきり言って「パチンコは完全終了」だと思います。
何のために設定を認可して貰ったの?
違法釘曲げを排除するためでしょうが(´・ω・`)。
4円パチンコが壊滅的な理由って、業界関係者の人は解っていますか?
「打つ価値が無いと誰でも分かる釘調整だから」
その1点に他なりません。
実際、台粗利やホール割はパチスロと比べてトンデモない数字が出ていますよね。
あんなの「遊戯」でも「遊技」でも「賭博」でも何でもなく「搾取」です。
おじいさん・おばあさんですら、それに気が付いているからこそ、ジャグラーのシマに逃げています。
パチスロ稼働の落ち込みが少ないのは5年前・10年前と比べてもボッタクリ度は変わってないからでしょう。
当たり前の話ですが、パチンコをパチスロと同レベルの割(粗利)にしなければ右肩下がりはずっと続きます。
メーカーは何をやっているのでしょうか。
釘が無くなっても
ボッタクる方法はまだあります。
クルーン台の傾きで悪さをするのは、ご存知の通り。
いずれ、傾きを遠隔操作出来るシマも登場するでしょう(もうあるかもしれないですが)。
また、球の通り道に付着物やオイルを塗って、勢いを変える方法もあります。
そのため、釘を無くしただけでは問題は解決しません。
でもとりあえず、釘を無くさないと何も始らないでしょう。
メーカーは、釘を排除して台粗利1日5000円以内の台を作るべきですが、「それじゃホールが買ってくれない」と寝言をいいそうです。
ユーザーとしてはパチンコを打たない事で「NO」を突きつけるしかありません。
そういう選択肢が無いのが悲しい状況だと言えます。
追記、画像が違うと連絡がありました。
お詫びして訂正いたしますm(_ _)m。
「ハイエナヤメマスカ?」の画像は僕がブログ用に編集して使ったものが使用されているだけなので設定付きパチンコとは関係がないと思われます。
現存するヴァルヴレイブのハイエナ機仕様に+設定がついたら…スロのような感じになっちゃうねっていう揶揄かと。
実際の仕様は不明ですが。
— もっくん (@mokkun7_ep) 2018年6月3日
再追記:釘があるのは間違いなかったようです。
三共
Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ
通称ヴヴヴ
8月19日納品予定CRじゃなくてPね
設定付きパチンコの新規則機
設定1 1/159→1/50
~設定6 1/119→1/37
[設定共通スペック]
確変100%
転落確率1/773
リミット16回演出は前回のヴヴヴと一緒くさい pic.twitter.com/RarTmwa6Gh
— 次男ちゃん (@gogoumachan) 2018年6月19日
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某設定付きパチンコの営業資料見ましたが
、釘調整することを前提とした数値が載ってました…ホント何やってるんでしょうね?
ありがとうございますm(_ _)m。
それは酷いの一言。
設定付きパチンコは最後のチャンスだったので、それを逃したら終了です。
そこを解ってないアホメーカーは全て退場でいいと思います。
新規則パチンコの設定で数値的に変えられる部分は、大当り確率(高確・低確)のみだそうです。
個人的には電チューの開閉確率であるとか、小当り確率等も変えられれば良いのに…と思っていました。
最もやって欲しかったのは、羽根物や役物機の傾斜や羽根の開閉秒数等を筐体内部の設定で変更出来れば良いのに…と思っていましたが、現在の規則では無理だそうです。
なので、現実的にはこんな感じです。(数字は計算してませんので適当です。)
設定 大当り確率 出率
① 1/320 95%
② 1/300 98%
③ 1/280 101%
④ 1/260 104%
⑤ 1/220 112%
⑥ 1/199 120%
だから釘があるんでしょうね…あえて調整幅を持たせる為に。
馬鹿みたいです。
すみません。
規則では無く内規です。
修正致します。
規則ですよ
お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
規則なのか内規なのか裏取りに時間がかかりました。
結論としては規則です。
規則と言う事は、日工組の内規で変更が出来ません。
よって国家公安委員会の規則が緩まない限り、内規が緩む事はありません。
残念です。
先日、某HCメーカーのセミナーでも言っていましたが、設定付パチンコは設定によって出率が違うのは当然ですが、大きな差となるのは継続率と平均出玉です。
継続率に関しては、大当り確率(低確)・大当り確率(高確)が違うので、同じ電サポ回数であれば、当然ながらST中の引き戻し率や時短中の引き戻し率に差がつきます。
特に設定差が顕著に出るのはSTタイプと転落抽選タイプです。
この2種類は淘汰されていくかもしれません。
逆に設定差により継続率に差が出来にくいのが1種2種混合タイプ(いわゆるシンフォギアタイプ)です。
このタイプは小当りによりVが開き入賞すると直撃当りするタイプですので、一般的な確変機のように、大当り確率(低確)・大当り確率(高確)を同じ比率で上下させる必要がありません。
釘を触れるのは業界の将来の為にも良くありません。
可能であるならば触らずにやって行きたいと私個人としては思っております。
ホールが客から金巻き上げる装置が増えただけですよ
本来は132.9%の射幸心煽りまくりの台がウリになるはずですが、これだと先行きは長くないでしょうね。
封入式で釘はいじれないんじゃないの?
封入式はまだ始まっていませんし、封入式にするなら経年劣化する釘を入れる事は無いと思います。
釘調整前提+設定付きでの設計という段階で既にアウトだと思うし
コメントのまりんさんの話が事実であれば違法ですよね。
その資料が手元にないですし見てないので何とも言えませんがこれが事実だった場合はホール側は怯えずに速やかに組合や警察に通報したほうがいいです。
ホールは正直多分こういう機械を好みそうなので、打ち手か警察が止めなければいけないと考えています(´・ω・`)。
ふぁ!?!?
設定付き=封入式だと思ってました。
これは・・・・・・・釘調調整できて確率弄れるとか
搾取以外の何物でもないですね。
釘開いてる~(*´ω`*)
からの、設定1ですね。
すっごくわかりやすい。
さようなら! ぱちんこ。
そうですね。
設定1のメーカー発表の数値も正しいかどうか解りませんし。
設定あげて、釘しめて、データから設定あるアピールでもするんでしょうね(´;Д;`)
ほんとに この業界、やりたい放題ですよね(´;Д;`)
高設定でも釘締めて回収というパターンもあるでしょうね(´・ω・`)
定期的に抜き打ちで釘曲げを取り締まる機関と打ち手側がいつでも通報出来るシステムが出来ない限りは、店は平気で釘調整するでしょうね。
特に低貸しは。
(そういえば最近「◯倍遊べるとかいう表示を余り見なくなった気が…」)
本来なら釘調整とか寝かせや癖も「店と客の駆け引き」と言いたいですが、今は店も一部の客も「抜ける時に全力で抜く」って概念が強いですからね。
お互いに変に悪知恵が付いたのもありますが、個人的には残念ではあります。
ホール設置時に、各所轄が釘確認シートを使って釘の点検を行いますが、そもそもその釘確認シートをメーカーが都合よく作っているので意味ないですね。
釘の点検という行為自体が無意味です。
バカなので良く分からんのですが、更にユーザーの不信感を煽るのでは?
今でさえ当たり方が胡散臭いのに
それに設定1で鬼釘も可能とか、スロで小役カットされてるようなもんでしょ
そもそも釘チェックシートがばがばですし…w
検査来てもチェックシート出してなんて言われたこと無いし…そもそも釘見られたこと無いし…w
何から直せばよいのやら
釘無しパチ
15発打てば一回転は回って払出4玉
という流れで回すだけで1/300なら当たったら3300でチャラ シンフォギアクラスの出玉がコレ
20玉に一回なら牙狼や転生クラス
そのかわりボーダー甘めだけど釘無きゃ回せるのは固定なので意味無し
なお入賞口は無しの前提なので玉減りは体感早いし、入賞口ありならもっと辛くなりますね
ボーダーでこれなら実際の確率はもっと酷いので、とてもじゃないが期待すら出来そうにないですね
まあ確変突入率とかうまく調整して荒れるようにしてなんとか形になるかどうかってところですかね