今回は
現役JK(地獄警備員)兎味ペロリナさんの炎上の件。

現役JK(自宅警備員)の僕としては0.5ミリだけ親近感が湧きますが、まあモノの見事に炎上している感じです。

兎味ペロリナ「私は悪魔だからパチンコ業界の規制に関係ない」と発言し炎上

兎味ペロリナ、業界関係者を「ウジ虫」と言ってしまう

 

この後も謝罪したり謝罪を取り消したりで



結局最後は詐欺師の言葉(業界を盛り上げたい)を使ってしまい、呆れるばかり。

何が悪いのか解ってない

この方は外の世界から来たので、

WIKI
兎味 ペロリナは、日本の女性マルチタレント。声優、歌手、イラストレーター、MC、女優、ゲーム実況など多方面で活動。埼玉県あたりの地獄出身。

同じサクライターでも優遇してあげるべきだと思うのですが、ツイートを拝見する限りパチ業界以外の活動が見当たりませんw

「稼げる時に稼いでしまおう」という魂胆なのでしょうか。

「業界内の事がよく分からなかった」と言い訳していますが、分からないから犯罪を犯してもいいわけではありません。

 

また、「各クライアント様やファンを大切にする」と言っていますが、それは当たり前の話です。

文句を言っているのはクライアントでもなく、ペロリナさんのファンでもなく普通のパチスロ好きが文句を言っています

そこの認識が不足しているように見えました。

下記のツイートのように

店から金を貰って優良誤認目的の宣伝をしているから叩かれるわけ。

 

更に言うと、その広告宣伝費は「ユーザーの負担になっている」事をみんな知っています。

例えば本日行われる競馬のジャパンカップの現地ゲストは内村航平さんですが、ファンは誰も文句を言っていません。

パチスロライターの数十倍はギャラが出ているにも関わらずです。

理由は言うまでもなく、ゲストを呼んでも呼ばなくても払戻率は一緒なので。

 

広告費はどんな業界にもありますが、価格にどれだけ転嫁しているのか?は重要な話となります。

一般の商品なら価格が明示されているので、他の商品と比較して買いますが、サクライターの場合、出玉報告も一部の出ている部分しか抜き出していません

差枚数の数字を出したとしても、本当かどうか信用出来ないです。

炎上した時は

先日せやろかおじさんというyoutuber?のインタビュー記事を見て、「なるほどなあ」と思いました

実は、1年前の動画の中で「女性蔑視の発言が 「ありましたよ」と指摘がきまして。
内容は「SNSで画像加工した女性を見た後に実 物見たら『ブス来たー』ってなりますよね」と いう発言で。お笑い界では割とよくある文脈で。

「指摘に対して、一瞬「そんなつもりないから」 「女性蔑視の気持ちないから」という反論をしかけたんですが、よく考えたら傷つく人もいるから、「不快にさせてすいません」と投稿したら、「お前なんも分かってないな」「そういうことじゃない」と反論がきまして

「そこで再度、自分の中で問題を因数分解して、別に画像加工するのは女性だけじゃなくて男性もいるよな」
「なんで女性に限定したんだろう」と思って。
そこで、自分が無自覚に女性差別をしていたんだと気づいて。
「自分が指摘されて、初めて差別する側は息を吐くように差別するんだなと気づきまして。
「不快にさせてしまってゴメンなさい」という謝り方も、ヤリをブンブン振り回してて「痛かったなゴメンなさい」と返すような謝り方で。まずはヤリを止めろよと。
自分の中でも学びとして大きかったですね。

そう、僕も凸クレームに対して「不愉快にさせてすみませんでした」とよく謝りますが、それは日本語が通じず対話しても時間の無駄なので話を打ち切りたいだけなんですよね。

そんな対応しかしないから「パチスロブログ界の四面楚歌」の確固たるポジションを築いています(*゚∀゚)。

僕は自分の考えを捻じ曲げるくらいなら、それで構わないと思っていますが、正しい対応ではありません。

ブレない姿勢なんてネット上だと案外評価されないですから。

ちなみに、ペロリナさんは謝罪した後に都内でこんな告知をやっていました。

関連:オフミー開催地域と告知があるけどウチじゃないよ

 

ペロリナさんは色んな人に喧嘩を売った以上、まずは「ヤリを止める」事から始めないと炎上は続くと思います