ここ数日話題になっていたのが、サクライターの日直島田さんの店に対するガチギレ事件です。



と収録した動画でも、ぶつくさ申しております。

それに対して、「いや、出ていたけど?」というツッコミが入りました。

結局は日直島田さんが謝罪して終了です。

疑問に思うこと

当たり前の話ですけど、設定を入れても出ない時はあります。

それがギャンブルです。

日直島田という人もサクライターとして沢山来店していると、出てない日もあると思います。

そんな中で、過去最も酷かったからブチ切れたはずですが、何故か「店側の差枚数がマイナス」です。

そこまで真逆に見間違う事って、本当にあるのでしょうか?

可能性があるとしたら

・自分の打ち子や動画のファンがツモれなかったから、その声だけを聞いて文句行った

・動画ではパチンコを打ったが、指定台なのにボッタ調整だった

・差枚数赤自体が嘘で、店側の工作員が水増し報告?

など、色々考えられます。

現段階の情報だと、どれも決め手に欠いていて判断出来ません。

続報を待ちたい所ですが、当人が謝ってしまったので、おそらく何も出て来ないでしょう。

原理原則として

過去にも似たような事件がありました。

マルハン川中島店のイベント来店でシバターさんが「ハッキリ言って座ったら勝ちレベル」と煽った結果www

原理原則として店からギャラを貰っているのに、怒る資格は一切ありません

来てもらった客に申し訳ない気持ちで謝罪するのは構わないですが、本当に誠意を見せるなら店から貰うギャラを負けている客に分けてあげるべきです。

自分の立場を偽って「設定を入れない店が悪い」という言い分には虫酸が走します。

データで語ったのは進歩

今回の件については、「アナログの体感的な出玉」と「データ的な出玉」との違いが問題となりました。

アナログ的な体感だと、投資金額が見えないので勘違いするのも仕方ありません。

これを契機に「データで語られるのがデフォルト」になればいいと思います。

そうなれば集客要因としてのサクライターさんも必要なくなるわけですし。

 

ただ、実際にデータ云々で語るなら

ネットに落ちているデータや集計が本当かどうか?

という議論が重要となります。

スランプグラフと実際の差枚数との違いは少なからずありますし、スランプグラフを見て人の目で集計したら大きなブレがあるはずです。

本来なら全てのホールが同一基準で出玉を公開すべきなのですが、そこにはまだ遠いので一歩一歩進んで行くしかありません。