目次
基本ゲーム性解説
一撃様ショールーム実践解説動画
ボーナスの全てに30ゲームのRTが付くA+RT機です。
天井はありません。
初打ち感想
オリヘイは不二子以来のノーマルタイプという事で「おそらくゴミだろうなあ」と覚悟して打ちました。
メゾン一刻をノーマルタイプにしてクソ台に仕上がるわけが無いのですが、当たり前の事を当たり前に出来ないのが今のオリヘイクオリティです。
まず、致命的な欠点として「チェリーやスイカなどの小役同時当選確率が薄い事」が挙げられます。
それが何故駄目かと言うと液晶機だからです。
この台の当たる時は、ボーナス成立ゲームでリーチ目が出て直ぐに解ります。
例えばエヴァはチェリーやスイカの同時当選をメインにする事で「成立ゲーム」と「次ゲーム」で演出を組み立てていますが、メゾンはレバーオンで熱い演出でもスイカやチェリーが揃えばほぼ種なしです。
スイカでバウンドストップしても普通に外します。
こうなると演出の意味がありません。
リーチ目を解りにくくすれば良かったのですが、残念ながらゲチェナやスイカ外れといったありきたりな出目ばかりです。
クレアの秘宝伝みたいに「リプレイ同時当選をメインにして演出用RTを付ける」とか、メゾン一刻2みたいに「ロングフリーズを用いる」とかやりようはあったはず。
ただ、「演出が過剰」とか「役物がウザい」という事は無かったので評価出来ます。
ボーナス中の演出は過去の流用ですが、名曲揃いのめぞん一刻ですから全く問題ありません。
BGMは最初から開放されていますし、RTに入っても引き続き流れます。
それだけでも打つ価値はあると思います。
BGM一つにしても南国物語は酷かったです。
メインテーマである「恋のストーリー」が流れる時に、曲の音を絞って小役煽りの効果音を出していました。
はっきり言ってありえないです。
もりもりコインが増えているのにもかかわらず、台パンしたくなりましたが、メゾン一刻はそんな馬鹿な作りにはなっていません。
めぞん一刻には「設定狙いの定番」として末長く生き残って欲しいです。
ただ、現実的には北斗&偽物語のノーマルタイプの出来次第だと思います。
サミーも長らくノーマルタイプを出していませんが、ろくでなしブルースやエイリヤンは悪く無かったです。
あの当時の開発が残っていれば、いいモノを作って来るでしょう。
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