最新台「喧嘩祭り」がホールで絶賛行方不明中のKPEですが、
自社ゲーム人気コンテンツ「麻雀格闘倶楽部」を出してくるそうです。

麻雀格闘倶楽部

納品日5/25(関東・中部)
納品日6/1(その他地域)
販売予定台数7000台

新台価格428.000
特別値引▲30.000
台数値引▲30.000(2台以上)
コンボ値引▲5.000~15.000

スペック
ART機、純増2枚、初期G数30~480G
ゲーム数上乗せ、ゲーム数上乗せ特化ゾーン搭載

通常時からのART抽選は麻雀対局による周期抽選がメイン(30G前後の対局)
約30G間の対局中はリプレイで手牌を進め、レア役で上がるという形です。
外れたら次の周期、そして周期仮天井が存在し、最大天井は33回なので約999Gのようです。

引用元:麻雀格闘倶楽部販売詳細 パチンコ業界イカレ日記様

麻雀格闘倶楽部2
(C)KONAMI

コンボ値引きwww。
この資料でホールに営業をかける販社の人、ご愁傷様です。

AT発動時のゲーム数は和了役と連動するそうです。最低が30ということは、タンヤオのみAT10ゲームスタート(´・ω・`)というのはなさそう。



PVにも色々ツッコミ所がアリ


「君はパチスロで麻雀を打ったことがあるか」
雀龍桜花を打った金返せ(-_-;)。

雀龍桜花がツマンナカッた理由は「麻雀なのにとにかく上がれないただの無理ゲー」だったのが大きいと思います。

麻雀は流局を含めても約20%で自分が上がれます。
だからパチスロでリアルに麻雀を打つ感覚を求めるなら、ゲーム性もそれに近づけないと駄目です。
通常時は普通に作って、CZを17ゲームの擬似麻雀にすれば簡単に解決する問題だと思うのですが・・・。

パチスロでリアルな麻雀を追求するよりかは

パチスロ打つ人の中には麻雀好きの人も多いでしょうが、あくまでパチスロを打ちに来ているわけです。
そこに麻雀の需要なんてないと思います。

リアルな麻雀を追求するならパチ屋のカウンターの横に雀卓立てて、店長を囲んで麻雀やればいいと思います。
金のやりとりではなく、スロのコインでやり取りすればおそらく法的に問題ないはずwww。

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