まだ確定情報ではないですが、「保通協の試験が変更される」という噂が出ています。
新基準機の適合率が低いので供給が間に合わない
不適合による無駄な費用で定価が下げられない
実射試験は運に左右されるのでよろしくない
理論値(設計値)を満たしていれば適合するように
こんな解釈でオーケー?
— モロン (@moron77) 2019年4月26日
適合率上げる為
とある検査が撤廃なるみたいですよ
ガルパンは変更前の適合なので
出率上限値抑えてあるとかないとか、、
ガルパン好きなので
ちょっと懸念してます( ´_ゝ`)— エ~サク@S担当 (@eisakuuuuuuuu) 2019年4月26日
これからは「落とす為の試験」ではなく、現実的な試験方法になるって事かな…(あれ、何かおかしい事言ってる?)
来月からの保通適合率の変化に注目しておこう。— Re.design-リデザイン-の中の人 (@Re_design777) 2019年4月25日
正式発表を待ちたいですが、本当なら歴史的な出来事となります。
運任せの試験方法
運任せで合否を判定しているので、台がなかなか適合せず、新基準機の供給が遅れているというのが建前みたいです。
「持ち込むスペックを下げればいいじゃん」
とも思いますが、低スペックの台でも出玉の起伏がある以上、新たに始まった1600G規制を高確率で通すのは難しいと考えられます。
例えば、AT機の有利区間は最大1500Gです。
2つの有利区間をまたぐ事も多々あり、有利区間内でゴニョゴニョする事は出来ません。
それが理由かどうかは分かりませんが、適合率は6号機の当初から低い数字で推移しています。
保通協の試験内容が変わり、適合率が改善されるのは良い事です。
しかし、1点気になる事もあります。
警察は機械割(ホール割)が100%を超える設定がある台の設置を認めているのでしょうか?
100%を超える台が存在する事は射幸心を煽る営業です。
昔は台横の説明書に「設定別の割」が載っていましたが、今は載っていません。
おそらく「射幸心を煽るから排除された」のだと思います。
保通協の試験は運に左右されるから「60%~115%までがセーフ」であるだけで、100%を超える設定が存在する事を、警察は正式に認めていないかもしれません。
もし仮に保通協の試験から運の要素が排除されるなら、そこの解釈が気になります。
バタバタしそう
本来あるべき姿は「基盤を試験する」のではなく「基盤の中身の審査する」だと思います。
しかし、保通協の業務を根本的に変える時間なんて残っていません。
試験方法が緩和されても、付け焼き刃的な修正になるでしょう。
そこでポイントとなるのが、歪みや抜け道が生じた場合です。
例えば、2008年から5号機の小役優先制御が認められましたが、結果としてその趣旨とはかけ離れたAT機に辿り着きました(5号機最初のレギュレーションだと現行のAT機は不可能です)。
今回も何かしらのスキが生じて、6号機が進化する事を祈ります。
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供給が追い付いてない上に店が拒否ってるアホな現状になってるので
ぶっちゃけどっちもどっちです。さらに言えばあと1年切っている状態で全面禁煙化の問題の解決もしなければならなくなり新台どころの話ではありません。
工事業者もいつでも受注できる話ではありませんからね。大型店舗にもなれば数か月前から計画を進めておかなければなりません
その両方を来年までにはほぼ解決してなければならないのに今更供給追いつかないのでヌルくしますは既に手遅れなんじゃないでしょうか