マイホの新装初日、メタボ教授は気合を入れて、パチンコのまどマギを打っていましたが、何も当たらず。

仕方なく北斗を養分打ちしたり、今日もゲーム数天井狙いやスルー天井狙いなどのハイエナをしていました。



今回の北斗はバジリスク絆タイプで
「擬似ボーナス」→突破→「ラッシュ」
となっています。

それにより、初当たりが軽くなりました。

北斗カウンターの前兆も16Gに短縮されたのはいいです。

ただ、バランスに疑問を感じました。

今回もいつも通り「低確→通常→高確→本前兆」と上げていく仕様ですが、相変わらず低設定は中段チェリー待ちとなっています。

ちなみに、過去の北斗と違って「通常から低確」に落ちることはありません。

頑張って打ちつづければ低設定でも高確は拝めます。

そこの改良はいいのですが、問題は弱チェリーが全く仕事をしない事です。

解析を見ると、角チェリーは夜移行抽選(夜背景時に疑似ボーナスを引ければ突破確定)をしていますが、それを併せても0.8%くらいしか仕事をしません。

中チェの直当たりを33%にするのではなく、他の北斗同様に25%にして、その分弱チェや弱MBに仕事をさせた方が良かったと思います。

疑似ボーナスはポイントを溜めてバトル告知というタイプです。

リプレイの連続とレア役でポイントが貯まる仕様となっています。

昨今の「抽選しているのか?」と思えるチャンスゾーンよりかは自力感があっていいです。

といった感じで通常時に関しては過去の北斗をしっかり改良しているという印象でした。

 

ARTは・・・

上乗せをストック中心にした理由が解りませんでした(いちおうプレミアでゲーム数上乗せもあるそうですが)。

上乗せバトルに勝って、ペシペシ叩いてゲーム数を告知するのが楽しかったのに、何故あの要素を無くしたのでしょうか。

北斗強敵が評価されているのは、バトル中の展開によって次セット開始時の規定獲得枚数が変わるシステムだと思います。

今回の北斗は過去の北斗の良かった部分を無くしたわけですが、かと言ってストックタイプにして良かった部分が見当たらなかったです。

ストックタイプにするなら、戦コレ3のような仕様にして5.9号機として来年出した方が良かったのかもしれません。





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