今回紹介する記事はパチンコパチスロドットコム様の

グランドオープンを控えた「ベガスベガス新宿東南口店」スレの有志によって売りに出されている整理券一覧が作成されるwww 転売ヤー死亡か!?
という記事です。

ブログ村のクロロさんも
ベガスベガス新宿東南口店のグランドオープンには全国のパチプロが集結か?
という記事を書かれていて、都内の一等地でグランドオープンという事もあり、まあ盛り上がるでしょう。

それにしても、パチ屋の入場券を売る方も売る方ですが、買う方も買う方です。

この店のグランドオープンはパチンコとスロットの入場券を分けていますが、スロットの入場券を売っている事に驚きます。




(画像は上記紹介記事より)

これを買っちゃう人は入場券に期待値があるなら、市場に出回るわけないという論理を理解してない人です。

スロットの専業が引き子や打ち子を使うのは
「設定が入る日」
「入る機種」
「入る場所」
に概ね目星が付いているから人を雇います。

スロットのグランドオープンで、そんなの解るわけありません。

「入場券を売り飛ばした方が期待値が高い」と売り手が実感しているからこそ、入場券が市場に出回るわけです。

買う人は冷静になって下さい。

売買にかかる手間まで時給に換算したら、この店のライバル店に行く方が期待値は高いでしょう。

転売屋対策

パチプロからせどりに転向した人も沢山居ますが、転売屋というのは嫌われている印象です。

本質は単なる中抜きですから、嫌われるのも仕方ありません。

もちろん一般客は「スロプロ」も「スロプロっぽい輩」も嫌いです。

そういった人を排除する事で快適な遊技空間が保てます。

近年はグランドオープンで「免許書提示の会員カード発行、当該地域の人しか入場出来ない」というケースもあり、それが正解なのかもしれません。

5スロと1パチだけ開放すればいい

プロや転売屋排除を徹底するなら、飲食店によくある『プレオープン』という形でもいいと思います。

プレオープンは4パチ20スロの電源を落とし、客に打たせるのは1パチと5スロのシマだけ(もちろん換金出来るようにするため、書類上は本オープン)。

これなら輩を極力排除出来るでしょう。

まあ僕もスロ生活者であり輩側なので(見た目は萌え豚)排除されても困りますが、養分客あってのスロ生活者です。

ホール側には徹底した対策を取って欲しいと思います。

追記:ベガスベガス新宿店の入場整理券が更に高額化しててワロタ