認定が取れてない「みなし機」どうするの?という話になっていましたが、当面黙認だそうです。


(ケイビーカンパニー様)


回胴営業模様

みなし機だらけのホールは当面寿命が伸びそうです。

とは言え

みなし機が黙認なだけで、高射幸性の台の撤去に関してはまだはっきりしていません。

ひとまずは12月までに自主目標である「30%以下」を達成してからの話になると思います。

そこから1年後に更に減らすのかどうかが鍵になりそうです。

警察は5月頃に「12月に30%以下でも生ぬるいわ」と言っていたそうですが(警察庁、高射幸性パチスロの取扱いの再検討を要請)、トーンが変わったのでしょうか。

例えばバジ絆は昨年認定をやっていますので、認定を受けた台でも最長で2019年までしか打てない可能性が高かったわけですが、みなし機OKとなると2021年の1月まで打てる可能性も出てきました。

バジキッズ、ミリゴおじさんは一定層居るので、ホール側としては助かる話だと思います。

来月からスロットの新台買う必要あるの?

現実問題、みなし機OKで旧内規と5.5号機が最長まで使えるとなれば、5.9号機や6号機は売れないでしょう。

特に5.9号機はその他の5号機と寿命が一緒なら、存在価値すらありません

ゴミ糞メーカーがこのまま黙っているようにも思えないのですが・・・。、

何だかんだで5.5号機も悪く無い台は少なからずあるので、あと3年はスロットもギリギリ大丈夫のような気がしますが、果たしてどうなるでしょうか。

あと先日撤去問題は殆ど進んでないようでという記事で、「認定は後からでも受けれる」と間違った解釈をしてしまいました。

正しくは「2018年1月までならどの台でも受けられる」の間違いです。

お詫び訂正申し上げますm( _  _ )m。

更に、こういう情報も出ています。