目次
基本ゲーム性解説
大都技研版沖トロです。
悪意が色んな所に詰まっています。
初打ち感想
導入店舗が少なかったので
触る機会が無かったのですが
打ってみて納得です。
ISという殿堂入りを除けば
ここ1年で最も酷い台だと言えるかもしれません。
節穴のホール担当者ですら
「これは相当な糞台」
と解ったから
導入が少ないのだと思います。
まずゲーム性についてです。
通常時はベルのポイントを溜めて抽選します。
しかし、ベルを引くと「たき火」の炎が大きくなるだけで何も抽選されてないように見えます。
暫くすると炎が小さくなって終了です。
この演出だとベルポイントが溜まっているとは到底思えません。
結局は何も起こらないまま
天井まで黙々と打つ事になります。
また、チェリー成立時は
演出とか予告音が一切無いです。
チェリーはボーナスの抽選に絡まないので、演出が無いのだと思います。
そうは言っても
無演出でフリー打ちして
チェリーが取れた時に
打ち手はどう感じるでしょうか。
大半の打ち手は
「レア小役なのに何で演出が発生しないの?」
と苛立つでしょう。
南国物語みたいに
パトランプや蝶ランプがあって
「液晶は飾りですよ」
というのならいいですが、
この台は何処にでもある液晶台の作りをしています。
弱演出しか無いパチスロ台を黙々と打たされる感じです。
これなら液晶は必要ありません。
出玉についても
大都技研らしいゴミ仕様となっています。
REGは50枚~60枚しかありません。
沖ドキと違って
1桁のゲーム数で当たるケース
が少ないので出玉が増えません。
更に天国モードはゲーム数天井ではなくベル回数天井で、目安となる50ゲームを抜ける事があるそうです。
打ち手を舐めていると言っていいでしょう。
あとBIGには技術介入必須なのが問題だと思います。
技術介入を完璧にこなして平均200枚です。
ミスると獲得枚数が減ります。
こんな台を誰が面白いと思って打つのでしょうか。
天井・ゾーンハイエナについて
モード以降とか諸々の解析が出ています。
詳しい数値はもうすぐ他サイト様でUPされると思いますが、「ここまで悪意を込められるか」と感心します。
まず、モードはA-B往復型です。
沖ドキみたいな狙い方をすると期待値マイナスなのでヤメて下さい。
加えて「通常モードでも初当たり確率が違っている」点が罠となっています。
基本情報として
通常モード(A・B)の天井が1500で
超天国準備(昇天国)は
天井が無いという仕様です。
1500超えれば次回が超天国確定となります。
ハイエナ期待値が高そうですよね。
ところが、通常モードAとモードBとの初当たり確率が異なります(天国期待度は一緒)
深くハマればハマるほど
初当たり確率が悪いモードA
である可能性が高くなるわけです。
ハイエナを嵌めるために作ったと言っても良いでしょう。
ただ天井短縮抽選があり、
1000ゲームでもソコソコ当たります。
そこが救いです。
それと超天国準備モードは
初当たり確率が格段に重くなっています。
初当たり確率は1/700オーバーですw。
もう一度言いますが、超天国準備モードは天井がありません。
つまり1500を超えてからが
本当の地獄となります。
ハイエナ狙い目ボーダーとか
そういうレベルの話ではなく、
2度と打ちません(._.)。
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