今回紹介する記事は遊技日本様の
です。
同サービスは、サービス利用者がスマホやタブレット、PCを使ってオンライン上で、遠隔地にある実機(パチンコ・パチスロ)を操作して遊技できる新しいサービス。
従来のインターネット上の遊技サービスでは、アプリやゲームのバーチャルが一般的だったが、アミュライブは実際の遊技機をライブで遊ぶことが可能となり、実機ならではの臨場感が楽しめる。
同社では現在、関連工場に遊技機308台(100機種)を保有。「アミュライブ」サイト上には既に「押忍!番長2」「化物語」「ニューアイムジャグラー」等といったスロット5号機のヒット機種から、「北斗の拳」「ミリオンゴッド」「吉宗」等といったスロット4号機まで多種多様なラインナップが確認できる。さらに今年5月までに保有遊技機2,000台を稼働させていくという。
ゲームの遊び方は、最初にクレジットカードでポイントを購入し、スマホやパソコン等から設置中のパチスロ機から任意の台を選択。遊技時にはポイントをメダルに変え、遊技終了後は離席時にメダルの精算を行う。余った(獲得した)ポイントは、別の台で遊技する際に使用可能となっている。
同サービスは4月5日に正式版をリリース。ただし3月1日より招待制のトライアル版を展開しており、その結果、利用者から要望のあった追加機能を今後、実装していく。予定では、4月中にパチスロの目押しアシスト機能、5月中に、画面上で自動的に遊技できるオートプレイ機能、さらに今年半ばにはパチンコ及びチャンスボタンを実装していくという。合わせて今後、購入(または獲得)したポイントで、例えば高設定が打てる券など色々なサービスとのポイント交換を検討中だ。
同社では「アミュライブ」事業を始めるにあたって、法的に問題がないかを確認。「店舗に人が立ち入らないものは風俗営業法に該当しない」というオンラインUFOキャッチャーを先例に、所轄警察署を通じて担当省庁に「アミュライブ」が風俗営業法に該当しないかを照会。その結果、該当しないことを確認した。さらにサービスの健全性を確保するため新たな自主規制団体を作り、今後はその団体で細かなレギュレーションを決めていく。また社会貢献として、売上の0.5%を日本赤十字社や日本盲導犬協会、全国防犯協会連合会などの慈善団体に寄付する。
発表会で同社の原田宏一代表取締役は「第1弾としてパチンコ、パチスロの参入を行うが、釣り、占い、トレーニングなど、あらゆるエンターテインメントにIoT技術を使って参入していきたい。また私どもはパチンコ、パチスロ業界との共存を考えている。業界が縮小を余儀なくされているなか、閉店ホールや、新たに事業展開したいホールと共同でフランチャイズ事業を展開したい」と語った。さらに「アミュライブ」上で、多くの遊技機メーカーの機械を使用していることから、遊技機メーカーに対しても、「アミュライブ」上での遊技データの提供などマーケティングツールとしての活用を通じた協力関係の構築を提案していくとし、「全く新しいビジネスモデルなので、色んな可能性がある。未知の部分もあるが、皆さまと一緒に創り上げていこうと考えている」(原田代表取締役)と述べた。
同社では今期(来年3月まで)の目標として「100万ユーザーの獲得」「パチンコ、パチスロ1万台の設置」を掲げている。
実際のプレイ動画
サミタに変わるオンラインパチスロ?
サミタと違って実機を回せるのがポイントかと思います。
オンライン上のパチスロと実機とでは実機の方が信頼性が高いです。
そういった部分で、このアミュライブはヒットするポテンシャルがあります。
まだまだ目押しも難しいようですが、そのうち改善されるでしょう。
実際のホールを模していますので、サクライター来店イベントで集客というアピールも可能です。
将来的には廃業した店舗の買収を行って、拡大していくかもしれません。
賭博の回避
気になるのはこの部分だと思います。
http://www.amulive.net/amu/top
8枚交換って何だよ
と思いますが出玉をポイントに交換出来るだけで、ポイントはもちろん換金出来ません。
ただ賭博の回避の方法は沢山あります。
まずは実機を外国に置いた場合です。
警察に逮捕される事もありますが、不起訴処分という前例があります。
参考:スロハイ様
アミュライブ内で大会を開き動画配信して、プロ契約の労働報酬という形でお金を配る事も可能です。
そして、紹介記事にある「オンラインUFOキャッチャー」の事例です。
何とビックリ、
オンラインで取った景品を受け取れますwwwww
色んな意味で、
セガサミー、何やってんだよ・・・
と思います。
みなまで言いませんが、このアミュライブには結構なポテンシャルがありそうです。
今後どう発展していくか注視したいと思います。
続報:【業界激震】オンラインパチスロ「アミュライブ」景品交換開始へ
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やっと実施されましたね!おめでとう!正直、ここまでの企画になるとは考えてもなかったw主(開発者)の情熱やね!
ただ以前、試作機遊ばせて貰ったけど、やはりタイムラグが絶対に出てしまう為、まともには遊べなかった・・・
正直、この「リアルタイム」ってのが一番大事なポイントで試みは大いに評価するけど、前評判を観る限りはモニタリング機能のみしか完成してない様子?
もし、そうであれば以前にも言いましたが、タイムラグを埋めるには実機の内部(メイン・サブ共に)出力だけ先に行い、無理矢理タイムラグを調整するくらいしかないかと思います・・・と個人的な感想ですみません。
確かにタイムラグは最後まで問題になりそうですね(^o^)。
「台を遠隔操作している感」は出さないと意味無いので、オートプレイは必要でも、ボーナスを揃えるなら大事な局面は切り替えて自分で止めたいものです。
挑戦はとても素晴らしい
パチンコの方が先にリリースしやすそうですね。あまりタイムラグ問題が無さそうなんで。それこそ天下一閃や天龍なんかは面白そうですけど玉みえねぇとかなりそうですw
スロットはどうなのかな。1G1G打つのがだるいからって理由でサミタみたいなオート導入なんて事はやめて欲しい所ですね
1万台というのも凄いですが台の管理も大変そう。
確かに天下一閃や天龍が一番おもしろいと思います。
別カメラでクルーンを映して切り替え出来れば、かなり楽しめそうです(・∀・)。
これは面白そうな試みですねー
やっぱアプリだと実機と違うからどれだけ出ても嬉しさがイマイチですし
通常時回すのがダルいからオートは必須、あとは変則押し対応とかしてくれたら良さそうですな
あ、関係ないてすがグランドオープンでシンフォギア初打ちしました
数年ぶりにパチンコが楽しいと思えました、これは評判いいのも納得ですわ(マイナス29k
教授は最近でオススメの台とかありますか?
パチスロは5.9号機になってあまり期待出来ないですからねえ・・・。
昨日の夜、番長Aを3時間だけ打ってきましたが、イマイチでした。
僕もシンフォギア打ちたいと思うのですが、なかなかいい釘が見つかりません(´・ω・`)イベント時は空き台ないですし。
以前、同じシステムのスロゲーセンには行った事がありましたが激高な貸玉料金と激低な貯玉への交換率で打たずに帰りました。(記事より更に酷い)
そのシステムは万枚狙える高設定を置いてる故にというのもありましたけどね。
↑だったのもお客が少ないが故の事でしょうからオンラインなら改善されるかもしれません。
アプリ化されてないレトロ裏物含む豊富な機種と、スマホが拘束されない快適なオートプレイがあれば興味はありますが、最終的にはイベントやらで商品を出さないと厳しいかなって思います。
ただオンライン故にどこまで胴元と(ゲーセン仕様かもしれない)実機を信用出来るかって問題もありそうですけどね。
これ、どうやって実機と連動させているのですか?
一台一台カメラがある感じなんですか?
物凄い開発力だと思うのですが。
1台1台カメラがある感じです。
記事末にプレイ動画を追記しましたので、ご覧下さい。
経費かかりすぎて無理でしょこれww
電気代だけでいくらかかるんだか
サミタにないようなマイナー機で固めるとかでもなきゃ