パチスロ動画界隈を定例調査していると、TOMさんがこんな事を語っている動画を見かけました。

指定台、負け保障、実戦費についてパチスロの真実を語ります

動画概要:
・負け保証(最大2万まで)の店で一回だけ実戦した事があるが、たまたま勝った。

・デモ遊技(貸玉は店が用意して、出玉は流さない)というのは何度かやった事がある

・指定台(設定の入っている台を店から聞いた上で自腹実戦)の営業もあったが、自分は座らなかった。他の媒体でもよくあると聞いている。



・具体的な媒体の名前は流石に言えない(強制的に国へ帰らされるかもしれないので)。

・動画のコメント欄に「トムさんの実戦にリアリティが無い」という書き込みがあったが、ぶっちゃげ、どのパチスロ動画もリアリティは無い

 

デモ遊技だろうがダメでしょ

ビックリしたのは、デモ遊技を何度かした事があると悪びた様子も無く言っている事です。

デモ実戦だろうが指定台だろうが、客を騙す行為である事は違いありません。

動画の視聴者からすれば、デモ遊技よりも指定台自腹実戦の方が悪質のように見えるのかもしれませんが、「出玉や設定を装って客を騙す」という観点では全く同じです

もちろん原理原則、店から金を貰って台を打っている時点でアウトですが、サクライターさんや広告代理店のモラルはどうなっているのでしょうか。

トムさんの現在

来店スケジュールを見る限り、月1で収録があるだけで、真っ白白すけです。

トムさんの来店スケジュール

カレンダーが5年以上空白のメタボ教授の仲間(^o^)

ジャンバリを退社したそうで、最近はゲーム実況などのyoutuber活動を本格的にやっています。

 トムさんは「ぶっちゃげどの動画もリアリティは無い」と言ったように、もうパチスロ動画には見切りを付けたようです。

元々ジャンバリでは編集の仕事をしていた方なので、youtuberとしてもチャンスはあるでしょう。

トムさんに限った話ではなく、今年に入って卒業したライターさんも数多く見かけます。

まとめの方で紹介しましたが、

うちいくTV、業界暴露的なトーク番組を企画

というのも企画されていました。

最近は広告規制がより厳格化し、「サクライターの費用対効果は薄い」事もバレてきています。

将来的にオフィス北野みたいなバッチバチの喧嘩が見れそうで楽しみです。