どうも、パチスロブログ界のボケ老人ことメタボ教授です。
本日紹介する記事は『ジャグラーオヤジのGOGOブログ』様の
ジャグラーを打つに当たって
という記事です。
昔は攻略本などもそこそこよんでいたのですが、そこで目にすることは、「ジャグラーは完全確率方式で連チャンゾーンなどは全く存在しない」とか「レギュラー確率、ぶどうの確率で設定判別できる」ということばかりでした。
ところが、実際にホールで打つと全く予想通りにならない台がジャグラーですね。完全確率方式なら、とにかく、夕方まで立て続けにでた、ボーナス確率の高い台を打てばよろしいのですが、そういう台は全くと言っていいほど出ませんね。
これについてはある程度、裏付けがあります。
北電子が平成16年に取得した特許がこちら→乱数幅変更機能付き遊技機
もちろん、これがジャグラーに使用されているとは限りませんが、一言でいうと、
「出玉に応じて、見かけ上は一定の幅である乱数テーブルの幅を変化させ、当たり確率を変動させることができる」ということなのです。
調べてみる限り、特許が出願されたのは本当です。
ただし、特許申請日は4号機の時代なので5号機に対応しているかどうかは定かではありません。
とは言え、特許を見る限りと5号機でも問題が無いように見えます。
北電子の特許を解説
抽選イメージ図(以下画像は特許情報プラットフォーム様より転載)
まずフラグが16384種類存在すると仮定して、若い番号にボーナスや小役を固めます。
通常ならこのテーブルをそのまま抽選するイメージなのですが、もう1段階「フラグの参照上限数(乱数の幅)」を抽選します。
「フラグの上限が少ない=ハズレの割合が少なくて当たりやすい状態」というイメージです。
抽選対象となるフラグの数(乱数の幅)を決めるのは最初の図にある通り、「メダル投入口」、「メダルBETボタン」、「スタートレバー」、「リール停止ボタン」、「設定変更スイッチ」を使います。
こういった抽選形式はおそらく5号機でも認められているはずなので、アイムジャグラーでも使われている可能性があるはずです。
遊戯フローとしては以下のようになります。
また以下のような恐ろしいフロー図も存在します。
出玉状況に応じてボーナス確率が変わる・・・。
ただ、一番上のモデル図を見ると抽選装置に「OUT枚数」が無いため、正確な差枚情報は取得出来ないはずです。
僕の勝手な推測ですが「メダル投入口」と「メダルBETボタン」の比率で判断しているのだと思います。
沢山ボーナスを引けている台はメダルBETボタンを叩く割合が大きいわけです。
でもこういう仕組みに対して
「出玉状況によってボーナス確率を変えれば、もはや完全確率抽選じゃ無いだろ」
というツッコミが入ると思います。
完全確率抽選の定義って何なのか、皆さんご存知ですか。
一般的には「前回の試行に関係なく毎回一定である確率で抽選」と考えられています。
しかし、それを表す学問的な言葉は「独立抽選」です。
完全確率抽選というのはパチンコ・パチスロだけのオリジナル用語であり、一般的には使われていません。
ググって調べる限り、パチスロのボーナスが完全確率抽選となったのは2号機からだと言われています。
つまり、北電子が4号機の時代にこの特許を通したという事はこういった抽選も「完全確率抽選」である可能性が高いわけです(2号機どころか4号機もニワカなので間違っていたらすみません)。
ちなみにメタボ教授はメイン基板の抽選も「独立抽選では無い」と考えているので、ブログ初期の記事ですが、メタボ教授が推奨する「アイジャグの立ち回り」はこのように書いてました。
REGを一杯引いている台を打って勝てるほどパチスロは甘くありません。
高設定を入れてない店で設定狙いをしても無意味だという事を知りましょう。
メタボ教授が初めての店に入った時にはジャグラーのシマに行き、データ表示機を見て過去最高のREG回数をチェックしています。
営業時間にもよりますが、45回から50回引いている履歴の台が沢山なければ、高設定を入れてない店だと判断します。
何故なら設定3という「中間設定という名の回収設定」でもフル稼働ならREG40回引ける台は結構出てくるからです。
また朝一ガックンチェックも基本的には罠だと考えましょう。店側としては朝一ガックン判別カニ歩きをする人からも末永く利益をあげようと考えます。そこから先のもう一段上の立ち回りをしないとジャグラーで勝つのは難しいです。長年の経験上、アイジャグの天井は『高設定だと思って頑張って回したけどハマリにハマって心が折れて離席した時』だと思っています。
ゆえに良さそうな台でも心が折れるまで追わないようにしましょう。天井ハイエナのボーダーはBIG間1000ゲームハマリで間に複数回REGを引いているのが理想です(適当な事を言う星人)。
半分冗談のつもりで書きましたが、半分本気です。
つまり低確率だと思った時は特許フローにある通り、遊戯を止めてリセットするようにしましょう。
いわゆる「ボンカレー打法」です。
抽選の仕組みを見れば分かる通り、低確率状態だと小役も引きにくくなります。
ボーナスも小役も引けなくなった時は低確率状態に居ると判断して下さい。
ただ、ボンカレー打法で攻略できるのは複数ある乱数幅生成要因の1個か2個です。
例えば出玉的な補正には通用しません。
出玉的な補正を攻略するには「メダル投入口」の割合を上げ、「メダルBETボタン」の割合を下げる必要があるので、ブドウを引いたらクレオフしましょう。
もしくはクレジット満タンに近い状態を常に維持して下さい。
尚、ジャグラーの開発者さんは次のように語っています。
パチンコビスタ様より引用
ビ:「ちなみに、ファンの間でもまことしやかに囁かれているもう1つのゲーム性、『ジャグ連』『北連』というのは、本当のところ、どうなんですか?」
川:「スランプグラフが良い波を描くように確率面を考えていますが、特別なことは何もしていません」
ビ:「本当ですか? よく抽選方法が違うという噂を聞くんですが…」
川:「『北電子独自の乱数生成方式が~』ってやつですね? そんなのメーカーとしては一言も言っていませんよ。あれは雑誌さんが勝手に言い出したのが広がっただけで、そんなのはありません。『そんなのないんですけど』と編集部に電話したら、『単なるキャッチコピーだから気にしないで下さい』だって(笑)」
北電子独自の乱数生成方式は否定していますが、
『スランプグラフが良い波を描くように確率面を考えています』
と語っていて、これが何を意味するのか判断が難しいところです。
僕は今回紹介した方法とは別のやり方で波を作っていると思っていたので、この特許にはビックリしました。
僕が考える「メイン基板でもインチキ抽選出来る方法」は機会があれば改めてお話します。
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(確率表)
上記データは工場データから算出した予測値です。
↑みんな思ってるでしょうが、これ何なんでしょうね(笑)
四号機時代の小役補正機能(小役の取りこぼしにより以降の小役確率が変動する)とは違うんですよね…。
個人的にはそこまで仕組まれてる感は無いですが、最近アイムの設定5or6、マイジャグの設定6みたいな履歴がどこの店も一気に減ったように見えます。
店によってはRBに偏り過ぎて爆死とかいうのもほぼ見なくなりました。
それって店が余裕無さすぎて設定3すら入れられなくなっただけなのでは(^o^)。
『上記データは工場データから算出した予測値』
というのはそういえば最近使われなくなりました。
建前的にはメーカーが発表せず、雑誌の独自調査になったのが原因だと思います。
アナゴ?の噂ってのは本当なんですかね?
なんかスペックやゲーム性がまとめにあがったらしいのですが
それだけじゃ何のことか解らないです。
スロットの方のスペックは出ていますが、特に取り上げるレベルの話ではなかったような気がします。
パチンコの方の技術介入の件ですか?
ハーデスのタイマー記事?ですかね?
てつさんが記事ソッコー消しちゃったんですよね
やりあってほしいわけじゃないんですけど記事の概要ってどうだったのかなって気になっちゃいました、あまり気にしないでください
速攻で消したのはパチンコのハーデスの技術介入でしたが、そこにタイマーの事は書いてなかったような気がします。
別の記事でしょうか。
ちなみにそのハーデスの技術介入記事は「極秘情報」とか「物議を醸すような内容」ではありません。
とは言え速攻で消したのはユニバさんから連絡が入ったからだと思います。
考えられる可能性としては「現在情報規制中」か「書いている内容が間違っていた」のどちらかでしょうか。
いずれにせよ、新情報が出て来ないと何も語れません(・∀・)。
ジャグラーに関しては色んな話(真嘘は定かではありません)があります。
◆ゴト対策会社の話では、アイムEXは体感器で狙った場合に、有りえない空間に飛ばされる事がある?
当初は5号機になったら体感器では狙えないと言われていましたが、実際には被害もありました。
当然アイムEXもターゲットだった訳ですが、体感器で狙って外れた時に、本来ならハズレやリプ等をひいているはずなのに、何もひいていない?という状況に陥るという事らしいです。
他のジャグラーではこんな現象が起きないだけに、当初よりアイムEXは何か秘密があると言われていました。
◆山佐の開発を引き抜いてからジャグラーは完成した?
初代ジャグラーが販売されたのは、1996年末ですが、当時のAタイプで一世風靡していたのは1993ニューパルサーでした。
北電子としては、どうにかして良い機械を作りたいとの事から山佐の開発者を引き抜いたと言う話があります。
当時は私も業界人では無く打ち手でしたので、ニューパルサーは良く打ってましたが、北電子の機械なんか設置されてるのを見た事も無かったです。
随分前に聞いた話では、当時の多くのホールの見解としては、ジャグラーが何故良いのか?という話になると「裏物だから」という意見が大半だったそうです。
他にも色んな話がありますが、完全確率が本当だとしたら、出率に終息するのは何故?って疑問も残りますよね…
結局は偏った場合に出率の数値になる様に「戻す」という何らかの力が働いていると思われますから。
ボンカレー打法
確かに有効かもしれません。
>>「アイムEXは体感器で狙った場合に、有りえない空間に飛ばされる事がある?」
www。
カウンタの周期の始点を乱数で変化させる「プラス乱数方式」というのが導入してから体感機という言葉は聞かなくなりましたが、体感機を使った人を嵌める事まで考えているなら北電子おそるべしです。
パルサーはもちろん昔のは知らないですが、今ホールにあるニューパルSPも面白い台なので、ベタピンでも出率を上げるように作ればもう少し稼働があったはずなので残念に思います。
そういえば去年あたりクレアや北斗将を入れてニューパルが撤去された店もあるので、今後の山佐が心配です。
>そういえば去年あたりクレアや北斗将を入れてニューパルが撤去された店もあるので、今後の山佐が心配です。
山佐はちょくちょく斜め下あたりを暴走しますが、クレアは特定の層に支持される機械なのでまだ判りますが、北斗将ごときを導入してニューパル外した店舗はセンス無さ過ぎですねw
そもそもクレアや北斗将と、ニューパルでは打ってる層が違います。
5号機最初の4thリールのニューパルVなんかある意味名機です。
4thリールが小役を全てケアしますので取りこぼしが無いw
年配に優しい機械でした。
プラネットみたいな駄作や、DXみたいなニューパルの面白さを削った機械より、ちゃんとしたニューパルの後継機が欲しいですね
ニューパルって最近稼働あるでしょうか?。
客層が違うのはわかりますが、自分の地域では殆ど稼働してないので撤去する店もあるのかなと思っています。
プラネットはニューパルより辛くて、サイトセブンC評価なので「山佐のノーマルタイプは誰も触らなくなるだろうなあ」という印象です。
ジャグラーに引きは多分無い
光る回転数は最初から決まってる
レギュラー大先行
メーカー発表の確率疑ってます
僕が打った時だけビッグ間1000ハマりとかに設定するのやめていただいていいですかね(`;ω;´)。
コンピュータで完全な乱数を作ることが出来ない。
コンピュータで作る乱数は擬似乱数乱数。よって、どこかで
乱数列に規則性が見出だされることがある。
だから、ジャグ連が発生しうるのではないかと。
加えて、個人的にジャグラーは設定の上下による差枚管理型スロットではないかと。
うーん、ちょっと意味が解らないので申し訳ないですが、『完全な乱数』というのは一部分を取り出すと偏りや規則性が生じるものですが・・・。
プログラミングかじってる人なら分かりますが、
仮に10000個の箱があるとします。
1から100000までランダムですが、
数字が出る順に入れていきます。
その箱が10000個というのが擬似乱数です。
どの乱数の箱かは分からないが、どの箱を開けても
乱数の出る順番は変わらないのです。
完全な乱数と擬似乱数は違います。
意図的に所謂ジャグ連と呼ばれる乱数の偏りを
プログラミングすることもできます。
そんな方法は今も昔も使われていません
seiber様ありがとうございます。
言わんとしている事が何となく見えてきました。
これの特許番号を教えてもらえませんか?
特許を取得しているなら存在する番号です
公開番号だけで、特許番号見当たらないです・・・。
間違って特許を取得したように書いていました。
特許を申請したのは事実なので記事の主旨は問題ないと思いますが、間違った表現をした事をお詫びした上で修正いたしますm( _ _ )m。
記事が面白かったので気になり特許見てきました。
下記な感じで拒絶査定になってたので特許化はされてません。
審査請求が遅いんで北電子はどういう意図だったんですかねぇ・・・。
特許願 : 差出日(平15.3.31) 受付日(平15.3.31) 作成日(平15.4.1)
出願審査請求書 : 差出日(平17.12.20) 受付日(平17.12.20) 作成日(平17.12.21)
検索報告書 : 処分日(平20.11.19) 作成日(平20.11.20)
拒絶理由通知書 : 起案日(平20.11.17) 発送日(平20.11.25) 拒絶理由条文コード(22 第29条第1項等) 作成日(平20.11.26)
意見書 : 差出日(平21.1.26) 受付日(平21.1.26) 作成日(平21.1.27)
手続補正書 : 差出日(平21.1.26) 受付日(平21.1.26) 作成日(平21.1.27)
検索外注利用状況票 : 処分日(平21.5.11) 作成日(平21.5.20)
拒絶理由通知書 : 起案日(平21.5.11) 発送日(平21.5.19) 拒絶理由条文コード(42 第29条第1項等) 作成日(平21.5.20)
拒絶査定 : 起案日(平22.2.12) 発送日(平22.2.16) 作成日(平22.2.17)
ありがとうございます。
結局特許化はされてないわけですね。
ググってみると第29条第1項は「新規性を有しない」云々となっているので、「パチスロの抽選は本来そういう仕組みで出来ているから新規発明ではない」という解釈なのでしょうか・・・。
とりあえず北電子特有の考え方ではなさそうです。
記事とずれるしコピペ長いので非公開でOKです。
新規性がないと言う部分です。日本語難しいです><
以下、拒絶理由通知のコピペです。
理 由
この出願の下記の請求項に係る発明は、その出願前に日本国内又は外国において頒布された下記の刊行物に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明に基いて、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
記 (引用文献等については引用文献等一覧参照)
・請求項1乃至8
引用文献5及び1
備考:
請求項1に係る発明と引用文献5に記載された発明は、前者が、乱数発生手段で発生される乱数の幅を変更する乱数幅変更手段を備えている点、抽選テーブルが単一である点及び、「乱数幅変更手段が、前記抽選テーブルに割り当てられた乱数の上限値の範囲で、前記乱数発生手段で発生される乱数の上限値を増減変更して前記ハズレの当選確率を変動させることにより、前記抽選テーブルの各入賞内容の割り当てを変えることなく、前記スロットマシンの複数段階に設定される当選確率に対応した複数段階の異なる当選確率を設定している」点で相違する。
しかし、引用文献1に記載された遊技機の発明においては、乱数発生手段で発生される乱数の幅を変更する乱数幅変更手段を備えているし、当選確率がゲートごとに変わるというものではあっても、通常時では「1」、高確率時には、「1」、「3」、「5」、「7」及び「9」が当選で、それ以外の乱数ではハズレである、という意味で単一の抽選テーブルを備え、乱数幅変更手段が、前記抽選テーブルに割り当てられた乱数の上限値の範囲で、前記乱数発生手段で発生される乱数の上限値を増減変更して前記ハズレの当選確率を変動させることにより、前記抽選テーブルの入賞内容の割り当てを変えることなく、入賞ごとに選択された乱数に応じて複数段階に設定される当選確率に対応した複数段階の異なる当選確率を設定している。
そうすると、請求項1に係る発明は、引用文献5に記載された発明における、設定を変えることによって変わる当選確率の設定手段に、引用文献1に記載された発明における、当選確率の設定方法(抽選テーブルに割り当てられた乱数の上限値の範囲で、前記乱数発生手段で発生される乱数の上限値を増減変更して前記ハズレの当選確率を変動させることにより、抽選テーブルの各入賞内容の割り当てを変えることなく当選確率を設定するという設定方法)を適用することによって、当業者が容易に想到し得たものである。また、請求項8に係る発明についても同様である。
請求項2乃至7に係る発明において発明を特定する事項については、先の拒絶理由通知書において請求項4乃至9に対して通知した理由に同じである(つまり、請求項2及び7において発明を特定する事項については、引用文献1に記載されており、請求項3乃至6において発明を特定する事項は周知の技術であって、文献2乃至4、及び引用文献5に記載されている。)。
最後の拒絶理由通知とする理由
最初の拒絶理由通知に対する応答時の補正によって通知することが必要になった拒絶の理由のみを通知する拒絶理由通知である。
引 用 文 献 等 一 覧
1.特開2002-320717号公報
2.特開2002-153597号公報
3.特開2003-52908号公報
4.特開2002-355364号公報
5.特開2001-87464号公報
必要なくなり次第先ほどとこれのコメント削除しちゃって下さいませ。
これだけだとあれなんで、先ほどのコピペとかも特許情報プラットフォームから見れます。何かの時がありましたら。
①特許情報プラットフォームのトップページへ
②上部タグの特許・実用新案、意匠・・・超過情報のタグの超過情報⇒番号紹介
③出願番号で 2003-094458 で紹介
④1件表示されるのでクリック
⑤画面左側の 基本項目 / 出願情報 の出願情報をクリックすると引用調査データ記事とかがクリックで見れます。
⑥画面右側にある 審査生類情報 をクリックすると別の画面が開きます
⑦先ほどコピペしたのは拒絶理由通知書です。 その他の所もクリックで見れます。
先行事例の特許からさらに先行事例とか探すと面白かったりしますw
ありがとうございます。
引用文献が何か解らないので難しいです・・・。
特許文献1というのがそれに当たるなら、先に出ているユニバの特許も乱数の幅を変更する機能が備わっていて、特許とは認められないという事でしょうか。
正直学術論文みたいに「日本語で書かれているけど日本語ではない」世界なので、G&Eビジネススクールに入って学ばないと僕もよく解りません(^o^)。
メタボ教授様、イス姉様、初めまして。
記事を書いたジャグラーオヤジです。取り上げていただいて光栄でしたが、間違いが発覚して、すみませんでした。
正確には特許ではなかった、ということですね。
ただ、台を作るときのコンセプトとして、そういう考え方があった、ということは覗えると思うので、ちょっと記事に修正を加えて、消去はしないでおきます。
それにしても、特許がらみの文章は確かにちんぷんかんぷんでよくわかりませんねー。
とんでもございません。
こちらこそネタを使わせて頂き、ありがとうございました。
今年さっそく1000Gほど回してBIG0REG1の僕には大変タイムリーで興味深い記事でした(^^)笑
僕が打つのは履歴が6以上の良好台だけなので、まさに今回の記事とぴったりの現象が襲いかかってきます(-_-;)
一昨年から計1万ゲームも回さずにジャグの収支が逆万枚に到達しそうなので、一刻も早く乱数の攻略をしていただきたいです。笑
僕も乱数を攻略したつもりが(以下略)
昔何かのメディアで、北電子へのインタビューが行われてた事を思い出しました。
ジャグラー誕生秘話などを語っていた回でしたが、『製作段階で、同じ完全確率でも、フラグの配置で波を作るのに拘っている。』と言ってた事を思い出します。
僕はてっきり二重、三重の段階抽選で、どこかの段階をループするシステムかと疑ってたんですが、ただのオカルトだったようですねw
>>「二重、三重の段階抽選で、どこかの段階をループするシステム」
全然あると思います(^o^)。
おっしゃる通り『フラグの配置で波を作るのに拘っている』というのがポイントだと僕も思っています。
記事に書いた通り今回書いた方法以外にもやりかたはあると思いますので、記事を書いた際にはまた読んでやって下さい。
過去記事のコメント欄に申し訳ありません。レスありがとうございました。
気になる記事をP-WORLDで見つけ、メタボ教授の当記事を思い出したのでコメントさせていただきました。
遊技台の抽選方法に関する標準規格 4万発 編集 (2017年02月09日 01時10分)評価
JIS規格に新たに遊技機の抽選方式についての標準規格を設定。
・抽選に供する適法な乱数生成方式の標準化
遊技機における「適法な乱数生成方式」の定義
・当選確率に応じた当選乱数の個数の厳格化
>公称確率をJIS認定する。詐称が行われた場合の罰則設定。
・遊技者の感知できない意図的な当選の嵌りや連続性を排除する基準の策定。
>不正なプログラムによるものではなく、当選乱数の配置によっても遊技としての常識を超える当選のバラツキを発生させること実証されており、これらを意図的に組み込むような乱数の配置、生成方法については一定の制限を基準として設ける。
~以下コピペ~
これら遊技機の抽選方法に関する標準規格の設定と共に
経済産業省所管の社団法人として
「乱数研究所」を設立。
以下のような事業を行う。
・遊技機における抽選方法の調査、検査機能
・乱数列に関する調査、研究ならびに調査、研究支援
・乱数列を利用した各種実験計画やシミュレーションへの支援
・乱数列を利用した秘密鍵の生成、暗号技術を利用したサイバーセキュリティの研究や事業支援
研究所長に広島大学大学院理学研究科教授の松本眞氏を予定。
~ここまでコピペ~
参考URL : http://www.p-world.co.jp/community/keiziban2disp.cgi?mode=kiji&kiji_grp=2505&dbname=gyoukai
ここを見てだけのご報告なので、判断が尚早かもしれませんが、つまり確率上ありえないブレが過去に散見され、それあまりにも確率上理不尽であるってのを認めた…ってことになるんでしょうかね。
突発的にコメントしたので裏付けも何もないですが、ご報告までに。
お騒がせしてすいません。
連投すいません。【以下コピペ】の位置、もっと上でした。すいません。
情報ありがとうございます。
ただ、Pワールドに投稿されただけで、具体的なソースが見当たらないのでちょっと僕も分からないです。
今もホールにある台で一定枚数(5000枚か万枚)を超えると上乗せ性能が落ちる台が実際にあります!
あと。ノーマルタイプならその辺の機械強い人ならデータ吸い出して解析できそうな気がするのですが、教授だれか雇ってやらせてみては!?
5000枚なんて新内規で出したこと無いのでよくわからないですが(^o^)、2015年11月までの台でしたら「一定枚数(5000枚か万枚)を超えると上乗せ性能が落ちる台」とか余裕で作れますし、今でも理論上は制作可能のはずです。ナビは規制が殆どありませんので。
今パチスロの基盤を解析するとなると、おいくらくらいするのでしょうね。
このご時世、スロット基盤のデータを吸い出す機械が流通しているかどうかも怪しいですし。
本当に完全確率なら、BB100回引ける台があってもいいはず。
しかし、そんな台は存在しない。
その時点で、何かあるって事が確定してるようなもん。
昨日初めてこのジャグラー乱数の特許内容を読み驚愕しました。僕がホールで実際に体験してるジャグラー実践の波が説明つきました。今日ぶどうやボーナス確率よりこの乱数の事が頭にうごめいていました。
この乱数の事を知れたのは本当に驚きでした!でもジャグラーを打つ楽しさは半減というか、物凄い減ってしまった。正直言うと
そのうちAIが入った機種が出そうで怖いね。まあ、パチスロ引退したから関係無いけどね。
一種BBor二種BBで出玉状況により確率変動が5号機で可能という見解をお持ちのようですが、
5号機では子役、ボーナス、重複役、ハズレなどの全フラグは設定とベット枚数のみに関係するので差枚での確率変動は無理だと思うのですが
もし確率変動が可能ならリノの複雑な仕組みは意味なく、ストック機が簡単に作れますね
10000枚吸い込んだらBIG1G連30連するみたいなストック機のようなのも作れるし
きちんと記事やコメントを読んで頂けましたでしょうか。
この記事を書いて以降も、メイン基板であってもレバーとストップボタン以外で抽選してもOKの台とか、イミソーレとか既存の解釈外の台が次々出てきているのに、「差枚での確率変動は無理(スロットは完全確率抽選)」と一般常識的な事を今更書かれても・・・です。
[…] この特許についてはメタボ教授のパチスロ研究室様で詳細に述べられています。 […]