目次
基本ゲーム性解説
一撃様機種解説ページより
以前書いた通りギラギラ爺サマーでした。
サメの替わりに
幽霊が出てくるだけ。
ギラギラ爺サマーを
打ったことがない人は
「継続バトルが無いバジリスク絆」
だと考えて下さい。
気をつける点として、ART中画面左下に「!」が出たら
ギラギラ爺サマー同様に
左リールだけでいいので
黒BARを狙いましょう。
左側の目押しを失敗したら
中リールか右リールに
黒BARを狙えば大丈夫のはずです。
初打ち感想
CZ(CB)は目押し不要で入賞します。
レア役を引いた後のゲームで
ハズレ目が出たら種なし濃厚です。
それに併せて演出も淡白に作っているように感じました。
歴代の秘宝伝はシャッター役物がありましたが、今回はありません。
「レア役後の次ゲームでズルリと滑ると熱い」という忘れかけてたリール演出を思い出しました。
これはこれでいいと思います。
ただし、ゲーム性は0点です。
稼働的に散々だったギラギラ爺サマーよりバランスが悪いと感じました。
ギラギラ爺サマーはRUSHに突入すると50G+無限ART+ボーナス1回が保証されていましたが、今回の秘宝ラッシュは50ゲームの間にボーナスを引けないと即終了です。
概ね70枚~80枚程の獲得で終わります。
せっかく秘宝ラッシュに突入しても
他のAT機より獲得枚数が少ないわけ。
大都技研は「閉店取りきれないレベルの上乗せ特化」を付けるのが好きで、バランスが悪い台を作る傾向があります。
おそらくこの秘宝伝も例外ではないはず。
乗せるときはデモ基盤のように凄いのでしょうが、閉店で取りきれずのゲーム数を見せられても打ち手は喜びません。
新内規になってベースが上がり、その分ART1回あたりの期待獲得枚数が減ったわけですから、時代に合った台を作るべきです。
天井・ゾーンハイエナについて
CZ間500ゲームです。
ただしサイトセブン
を見る限り500ゲーム過ぎで急激に当選率が上がっています。
ARTをREGカウントする台が多く、CZ(CB)は一律抽選のため、ギラギラ爺サマーと違ってARTは即発動の可能性が高いです。
300ゲームハマっていたら打っていいと思います。
それとCZ11スルー後の12回目でARTが確定です。
いちおう8スルー台を拾ってみたのですが、
9回目:即落ち
10回目:通常ステージでの当選で高確率CZ
11回目:ベルを1回揃えたら確定のステージ移行&BGM変化
と天井の一個手前で当たりました。
ギラギラ爺サマーやバジ絆のように、何かしらのモード管理がなされているかも(間違ってたらすみません)。
仮にそうだとしたら7スルーや6スルーでも打てます。
年末年始のハイエナの主力となりそうな台なので、何とか出玉の塊を掴みたいです。
ただ。閉店リスクが高い事は忘れずに立ち回りましょう。
追記:すろぱちくえすと様で紹介されてましたが、やはりモードマップ管理のようです。
(期待値が見える化様)
サンプル数がアレですが、7回目を優遇する事により4スルーや5スルーから期待値があるような作りになっているのだと思います。
いちおう安全に見積もっても6スルー以降は打っていいのではないでしょうか。
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