ガルパンは先週から入っていたものの、導入店舗数が少なくてなかなか触れる機会がありませんでした。
目次
基本ゲーム性解説
オリヘイ新内規台によくあるCZを経由してATを目指すタイプです。
ATはバジリスクと一緒でチームバトルの勝ち抜き制です。
主人公側が勝てば次セット継続となります。
初打ち感想
ルパン3世と同じ筐体です。
継続バトルは自力という触れ込みで「ベルで味方の攻撃抽選・3枚役で敵の攻撃抽選・リプレイで何も無し」という仕様となっています。
自力バトルというのは本来面白い要素なのですが、この台については大きな間違いだと思います。
というのも自力感を出すにはメインリールが不可欠なのに、全面液晶にしたために凄く単調です。
全面液晶台ならバジリスクやカイジ3のように先に継続抽選をやって、演出で継続を示唆するパターンが一般的です。
そのため自分はこういう筐体を全否定するつもりはありません。
ガルパンはルパン同様に筐体の悪い部分が際立つ作りなのが残念に思います。
おそらくバジリスクとモンハンの良いとこ取りをしようとしたのだと思いますが、酷い仕上がりとなりました。
1年以上昔の台を超えられないどころか、大幅劣化しています。
新内規とか関係ない部分ですから、開発能力の無さが問題です。
こういう台が2度と出ることがないように祈ります。
天井・ゾーンハイエナについて
天井はAT間1280Gでループ率優遇のATに当選、設定変更後は666ゲームで上位CZに当選
となっています。
ゲーム性を考えればループ率が高くないと期待獲得枚数はかなり低いと考えられるため、設定変更後666ゲームのCZに期待してはいけないのかなと思います。
おそらく設定変更後666抜けから打っても期待値がマイナスにならないような作りのはずです。
当日ハマりもそこらあたりがプラマイ0のボーダーラインだと予想して、オリヘイ辛い補正も考慮すると800ハマり前後から打てば間違いないと思います。
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