ここ一ヶ月くらい色々なニュースがありました。
これについては具体的な話はまだ決まってないものの、もしホールの金で入れ替える事になれば大変な事です。
当たり前の話ですが、パチンコで入れ替え費がかさむ状況でスロットの設定が入るわけありません。
回収の内容によってはスロットにも大きなしわ寄せが来ます。
パチスロリポーターのういちさんも「もうすぐ普通になるんじゃないかな」とか言ってまして、IS問題はタイマー説で片付けられようとしている雰囲気です。
サイトセブンを見る限り確かにC評価と導入当初より上っては来ていますが、店が設定を入れた結果かもしれませんので一概には言えません。
仮にタイマーが正解だったとしても、正しい機械割は先日紹介したように
今、噂のISの取り扱い説明書 やっぱそんなもんだわな pic.twitter.com/Dbd3m9vIkT
— 現役パチ店員@人生楽しく♪おいしく♪ (@0_hakase) 2015, 11月 4
設定1は93％
というような水準です。
大手3誌はいずれも設定1を96.8％を記載していますが、それが正しいならサイトセブンの出玉評価はBとなります。
IS問題がこのまま何事も無く終息して行くなら、メーカーはパチスロ雑誌に今まで以上に悪質な嘘解析を提供出来る事になります。
個人的には怪しいメーカーの台をなるべく避けていますが、今後は北電子とパイオニアの台しか打てなくなるのでしょうか。
それくらい重要な事なのですが、大した炎上になってないのが残念です。
東京が非等価に移行
まだ「ひょっとして設定入っているかも」と思う客が多いので年内は稼働もそこまで落ちないと思いますが、年明け以降は大幅な稼働低下となる事を予想します。
かねてより噂があった愛知も非等価に移行が正式したようです。
プレイグラフ様より引用
愛知県遊協（西原英烈理事長）は11月2日、臨時理事会を開催し、賞品提供価格の下限を引き上げる案を決議。
賞品との交換玉数を55玉/11枚以上とすることに。11月16日までにユーザーに向けて店頭告知し、12月1日までに賞品価格を移行する。これに伴い、再プレーの上限数についても協議したが、上限を設けず、再プレーの引き出し個数は各店舗の判断となった。
一方で、約50ホールあるといわれる非組合員店舗については、まだコンセンサスが得られていない模様で、県遊協関係者は「理事会後に決議を知らせる文書を送付している。今後、非組合員店舗の本社を直接訪問するなど、理解を求めていく」としている。
メーカーもホールも目先のお金しか見ていない以上、市場が今より速いペースで縮小するのは避けられません。
業界の縮小に伴い
今でこそ駆け込み新糞台ラッシュや規制絡みの話題が多いパチンコ・パチスロ業界ですが、それらが落ち着くと何も話題が無い状況となるでしょう。
このブログもパチスロの話題を週に5回～6回更新して来ましたが、話題が無ければ更新回数を減らします。
ドメインが強いので、検索エンジン仕様で「当たり障りの無い新台情報」をやれば毎日更新が出来る上に今よりも遥かにPV数を稼げますが、このブログは「自分が書きたい事を好きなように書く」というコンセプトでやって来ました。
そのため業界の話題が無くなれば更新回数が減るのが自然です。
ただそれだと寂しいので、2016年より新ブログを開始します
ジャンルは普通のブログです。
ここはパチスロをある程度知っているという前提で書いてますが、新ブログはパチスロは知らない人でも読める内容にします。
本当はある程度出来上がってから発表したかったのですが、一連の件で「パチスロに愛想を尽かしたので辞める」という人がこれから沢山出てくると思います。
このブログを読んでくださっている方々の中にもパチスロを辞める人は出てくるはず。
そういう人にサヨナラというわけではなく、新ブログを見て欲しいと思って前倒しで予告しました。
また出来上がったらご報告いたします。
もちろんスロットブログ村のポイントや閲覧がある限りはスロット記事も継続しますので今後もよろしくお願いします。
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