先日お伝えしましたようにオカルトスロッターメタボ教授は当面台の写真を撮らないという事にしています(パチスロでヒキヨワ過ぎる原因を本気で考えてみた)。そのため初打ち感想記事がただえさえ薄い内容が更にペラペラになるので、基本ゲーム性や天井ゾーンハイエナ考察という欄を作って文章を水増ししようと思いましたm( _ _ )m
目次
基本ゲーム性解説
解りやすい機種解説動画があったので貼っておきます。
最近大手解析サイトの「一撃」様は動画も手を出しているのですね。
ゲーム性の要点をかいつまんで説明しますと
1K59回まわる新内規AT機で、初当たりが非常に重くなっています。そのため麻雀物語3と一緒で通常時は基本修行です。
通常時⇒CZ⇒AT
という流れとなっています。
CZの当選契機は
「レア役当選」と「ゲーム数解除」の他に
修羅玉・・・じゃなく宝玉6個でもCZ当選です。
宝玉は特殊リプレイが入賞する形となっていて、通常時は1/128.5で成立します。
押し順ナビが出て宝玉が揃いやすい高確率ゾーン(雲上ステージ)も存在します。
注意しておきたいのは宝玉は通常時⇒AT時、AT時⇒通常時とどちらも持ち越します。
ちなみにAT時の宝玉は上乗せバトルに関わってきます。
天井・ゾーンハイエナについて
通常時1616G+前兆かCZスルー最大10回です。
いちおうCZスルーハマリはATではリセットされないという情報が出回っていますが、仕様を考えればデマの可能性もあると思っています。
と言いますのもサイトセブンを見る限りハマればハマるほど当選率が若干上がっています。ATでハマリ回数がリセットされないなら辻褄があわないはず。
備考としてCZ間の天井というのも存在して476ゲームで天井です。
ただ、自分が確認する限りCZスルー回数やCZハマリゲーム数を液晶やデータ表示機で知る手段はありませんでした。
結局宝玉のハイエナとゲーム数天井ハイエナしか出来なさそうです。ハイエナボーダーは宝玉は4個からゲーム数は1000ハマリから推奨しておきますが、実践上なかなか拾えないような気がします。
ただこの台はリセット時の恩恵が若干あるため宵越しならゲーム数が狙えるかもしれません。
設定変更後の規定CZゲーム数
【ドラゴンギャル双龍の闘い】ゲーム数天井とCZ回数天井(イチカツ様)より引用設定変更後の規定CZハマリ回数
新台 ドラゴンギャル 双龍の闘い 天井恩恵・狙い目・ヤメ時 解析(すろぱちくえすと様)より引用
リセット確定台を0ゲームから打っても大した期待値にはならないと思いますが、宵越しでもリセットでもOKという台なら何とか拾えるかなと思います。
ヤメ時は基本即ヤメ推奨です。
ただ宝玉の数や色によっては続行するケースもありますが、2個や3個の宝玉ならヤメてもいいと思います。
初打ち感想
麻雀物語3と一緒で、おそらく普通のAT機で作っていたものを無理矢理新基準機に合わせたものなのでしょう。
通常時のバランスが崩壊しています。
CZ抽選契機がゲーム数、レア役、宝玉と様々あります。加えてオリヘイお得意のフリーズ制御のレア役高確まであります。しかし、それらの当たる確率はお察しの通りです。
そして今回のAT中は塩っぱかったです(塩っぱいのはメタボ教授の引きですが)。
ただドラゴンギャルといえば黄金龍だと言えます。
倒せば今作も大量上乗せの大チャンスです。
2作前の天ボーナスの黄金龍の熱さや興奮は物凄かった記憶があります。
黄金龍を体験すれば台の評価も変わるのかもしれませんが、それを体験するまで打っていたら撤去されても記事が上がらない可能性がありますので記事にしました。
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