問い合わせ窓口より質問を頂きましたm( _  _ )m

まつ様より

いつも拝見しております。現在大学生です。この春は3回生となり、いよいよ就職活動をしなければいけません。

AIやロボットに置き換わる業種は避けたいのですが、メタボ教授様が考える「40年先まで残っている職業」というのを教えて下さい。

それと、パチンコ業界は何年先まで持つとお考えでしょうか。
パチプロになる気はありませんし、パチンコ業界に就職する気も無いですが、併せて教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。



ご質問ありがとうございます。

40年後残っている職業はなかなか予測が難しいです。

個人的には「今現在ネットで完結してない職業の大半はまだ残っている」と思っています。

 

例えば、車の自動運転技術により「ドライバー関係は失業する」と見られていますが、僕はそう思いません。

40年後も配送ドライバーやタクシードライバーは残っているはずです。

理由はシンプルで、自動運転技術を求めている人が少ないので。

車のユーザーが求めているのは「車で移動しなくてもいい生活」であって、車の自動運転技術ではありません。

実際に導入したいと考えているのは、運送会社やタクシー会社だけです。

車の自動運転技術を完成させるには、歩行者や自転車の制御、他の自動車の制御が重要となります。

道路交通法を大きく変える必要があるでしょう。

それだけのハードルを乗り越えるのに、何年かかるのか解りません。

一部の会社の利益のために、100年続いた交通ルールを簡単に変わるとは思えないです。

 

そして法律の壁を乗り越えたとしても、価格面の問題があります。

自動運転技術を導入した市販車が売れなければ、業務用自動運転技術の導入費用は高騰したままです。

そこがクリアになって、初めて人件費が削減出来ます。

 

40年前の車を見て下さい。

そこまで進むと思いますか?

バック・トゥ・ザ・フューチャーという映画では「30年後に車が空を飛ぶ」設定でしたが、実際30年経っても車が飛ぶ気配はありません。

それは「飛行する車の需要が無い」というのも、多大に影響していると思います。

一方で、タクシーや物流に関しては40年後も一定の需要があるはずです。

そういった意味でドライバーという職業は案外無くならないのではないでしょうか。

無くなるのは

先程挙げたようにネットで完結する職業です。

ゴールドマンサックスは取引をシステム化した事により、トレーダー部門の人員の殆どが削減されたのは有名な話。

金融関係は残念ながら、これ以上雇用が生まれないと考えています。

ブロガーやライターも同じです。

ネットの中で完結しますので。

天気予報記事は既に自動生成出来るそうです。

パチスロや競馬関係については当面大丈夫だと思いますが、いずれ自動生成のパチスロブログが出て来るでしょう。

情報関係のお仕事はどんどん自動化・AI化が進むはずです。

パチ業界

これについては、難しい話です。

「6号機のパチスロ」と「設定付きパチンコ」を見てみない事には何とも言いようがありません。

もちろん市場の縮小傾向は続くでしょうが、ギャンブルの需要自体が無くなる可能性は0です。

マルハンやダイナムの決算(財務)を見る限り、10年やそこらでは無くならないと思います

 

40年後どうなるか?と言われれば、パチンコの法的立ち位置、カジノとの関係によるでしょう。

ギャンブルの需要は無くならなくても、パチンコに似たようなギャンブルが安定供給されれば話は別です。

ここ数年で決まっていく事は、パチンコの将来に大きく影響すると思います。

しかし、今の流れだと「40年後どころか20年後・30年後には存在しないだろうなあ」と言わざるを得ません。