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今回紹介する記事はパチンコ店長のホール攻略様の
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という記事です。

今も昔も、パチンコ店の社員やホールスタッフは簡単には集まらない状況であり、だからこそ他業種よりも給料や時給を高めに設定しているといえる。
しかし、その一方で閉店後清掃員の求人状況に関してはどうだろうか?

それは一言でいうと

超大人気!!

ホールスタッフはなかなか集まらないが、閉店後清掃員の求人電話は随時掛かってくるという状況なのだ。
とにかく閉店後清掃員のバイトは世の中に大人気なのである。

その人気の理由について考えてみると、副業的な意味合いで手軽にできるというところが魅力となっているらしい。
また、シニアの清掃員も珍しくなく年齢を問わず働ける業種という要素も人気の一因になっているわけだ。

会社から帰ってきて、一休みした後に23時~24時にパチ屋で清掃して小銭を稼ぐ。
当然、夜に出掛ける為に酒を飲むこともできないし、たかだか1日1200円程度の小銭を稼ぐことにそれほどメリットはあるのか?と考えがちになるのだが、やはり一般的には1日1200円程度のアルバイトでも貴重な収入源として捉えているのであろう。

ホールの清掃がそんなに人気があるなんて意外でした。

上記の記事のコメント欄でも
指摘されている通り、
1時間少々の仕事をするために
わざわざその場に出向くというのは
非常に効率が悪い仕事です。

身支度をする時間まで考えれば、
実質の時給は最低賃金以下でしょう。



僕が社会人だった時は
外注の人に仕事を出す業務も
していましたが、
基本は時給ベースではなく
日当ベースで報酬を交渉していました。

仕事をお願いする場合
移動や拘束時間
まで考慮した報酬設定にしないと、
ちゃんとした人は仕事を受けてくれません。

以前乱立したハイエナ稼働ブログも
移動や徘徊の時間を計算せずに
時給◯◯円とか言っているブログが沢山ありました(中にはウエイトの概念を超えた人も居ましたけどw)。

そういう事を考えない人が
世の中にはまだ多いのだと思います。

とは言え、
自分で金を稼ぐ手段が無い人
からすれば、どういう条件でも
「空き時間を金が出来る」
のが魅力的に映るかもしれません。

でも自分でお金を生み出す力があれば
実質的な時給
というのを強く意識するようになります。

金を生み出す力

って難しく考えなくても、
今はブログやyoutubeに
広告貼って稼げる時代です。

クラウドワークスみたいな
在宅ワークも出来ます。

転売で儲ける事も可能です。

才能は無くても
労力を切り売りすれば
お金にはなります。

ただ、こういうのは概ね
安い時給に収束するので、
「パチ屋の清掃員の方がマシ」
という事になりかねません。

最適な副業とは

こんな身分の人間が言うのは何ですが、
やはり「会社員と副業」が
一番安定します。

その中でも
会社員とスロットの兼業
が最強です。

しかし、今後どうなるかは解りません。

スロットが最強である理由は
何と言っても収入が会社にバレない事ですよね。

他の副業だと税金の問題があります。

僕が会社員だった時は
某サイトでWEBライターをやっていました。

確定申告時に「普通徴収」を選んで
直接納税すれば会社にバレにくかった時代です。

万が一、住民税の計算時にバレても
「実家の土地をコインパーキング会社に貸し出している」
とか
「競馬で大金が当たって税務署から支払い催促が来た」
とか大嘘を付くつもりでした。

でも結局最後までバレませんでした。

ただ、近年は役所が
「普通徴収」を認めなくなったそうです。

パチスロ以外の副業が
やりにくくなったと思います。

もちろん「競馬で稼ぐ」
という手段もありますが、
パチスロと比べて勝つのは難しいです。

『広告を貼らずにブログを書き、
会社を辞めてから
広告やアフィで収益を上げる』
というような事も可能ですが、
お金の入らないブログを書き続けるというのは、相当の奇人にしか出来ません。

副業をやるからには高収入を目指し
「会社にバレてクビになっても大丈夫」
というところを目指さなければ駄目です。

 

どんな副業をやったとしても、
初歩的なヘマをしなければ
バレるまで最低1年・2年の猶予があります。

その期間内にモノにしておけば大丈夫です。

 

具体的に何をやるかは
その人の能力次第となります。

まずは自分の得意な事を理解して
それをどうお金に結びつけるか
考えて下さい。

 

「副業=労力を提供する」
だと将来につながりません

それをやるくらいなら
今いる会社で頑張った方が賢明です。

どんどん稼ぎにくい世の中になっているのは間違いありませんが、メタボ教授も何とか生き残っていけるよう頑張ります。





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