最近気になったのは、パチスロのイベント予想屋についての話。



MAKOTOさんというのは、こういった感じのツイートをされている方です。

確かにシマ報告のツイートをしていたら「ステマアカウント」と見られても仕方ありません。

ただ、イベント情報をまとめている点は素直に有用だと思いますし、もし仮にステマアカウントなら、彼の予想と違うイベントに行けばいいだけです。

広告料の相場

上記の方がステマアカウントかどうかは解りませんが、広告料相場は1件15000円という情報もあります。

フォロワーの質の問題もありますので一概には言えませんが、まあ妥当な金額かと。

 

ただ、イベント予想家に金を払うよりも効果的な方法があります

以前、記事に書いた通りです。

広告イベント規制の抜け道を教えます

パチプロに店の情報を有料販売して貰って、その有料情報を意図的に漏らして爆サイやツイッターでバラ撒きます

Twitterをやる目的

常識的に考えれば有用な情報はネットに落ちていません

パチスロはググって出てくる情報で十分勝てますが、解析ブログや攻略情報発信者からすれば「読者が同じホールで稼働する確率が少ない」から、有用な情報を発信しているのだと推測します。

一般社会ではレアケースです。

スロッターの多くが「有用な情報はネットに落ちている」と勘違いしています

一方で優良店の情報を発信すると、自分の収支に直結するため、晒すメリットは殆どありません。

そのため、優良店の情報は本来自分で収集するものであり、見ず知らずの他人から教えて貰うとか、ありえないわけ。

ただ、Twitterというのは色々な人が居ます。

僕は広報目的だと割り切っていますが、コミュニケーションツールとして使う人も居ますし、暇つぶしとして眺めるだけの人も居るでしょう。

店の情報だって、専業に占拠されて座れないから「嫌がらせで晒す」という考え方の人も居ると思います。

承認要求目的で、店を調査して晒す人も居るはずです。

つまり、全てが無価値な情報でもありません

そういった部分でカオスだと言えます。

 

ブログは概ねアフィカス(グーグルアドセンス)がメインですから
「数多くの人に見られたい」
と目標がはっきりしています。

一方、ツイッターはそういう収益システムがありません。

そこが、難しくしている要因です。

 

Twitterは人それぞれ使う目的が違うと考えて下さい。

このアカウントは何を目的で活動しているのか?
を調べる事が「情報の真偽を見分けるコツ」だと思います。