今回紹介する記事はパチスロ-突破口-様の

【ラブ嬢】リセット後500Gで天井が発動しないことがある模様

という記事です。
オリヘイいい加減にしろ、許すまじ(# ゚Д゚)オモテデロ。
と言いたいところですが

美紀ちゃんが死ぬほどかわいいから許す(*´Д`)はぁはぁ

という事で500で天井が発動しなくてもよし。
750まで打てば美紀ちゃんに必ず会える。
以上。終了。はい解散。



これからする話はあまり役に立たないので本当に帰って貰っても結構ですw
明日から始まるパチスロ集中講義は大事ですので必ず覗きに来て下さいね(夜9時過ぎ更新予定)。

さて、リセット後500で発動しない原因なんですが、実は私も本当に解りません。
というのもオリヘイの0ボAT機はデータ表示機の出力は理論上正確なんです。

ATの突入カウントはベルの複数回入賞で、終了カウントはベルこぼし2回が基本です。
麻雀物語やゴルゴもそうなのですが、このベルこぼし2回の間がATの引き戻しチャンスゾーンとなっています。ゆえにベルこぼし2回の次ゲームがデータ表示器上でも内部上でも1ゲーム目となるためこの2つがズレません。こういうCZがない台(ねぇーねぇー島娘やサミー系の台など)はデータカウンターと内部ゲーム数が若干ズレます。

逆を言うとAT機はベルの入賞やこぼしでボーナスカウントを出力する台が大半なので、
「大当たりのカウントがされておらず、前日の最終ゲームが偽だった」
という事はまずありません。

ではここからが今日の本題。逆に
「大当たりに当選してもカウントされない可能性がある」
のはどんな台でしょう?

これは結構重要な問題です。
カウントされなければ、前日のハマリゲーム数が全くデタラメとなるからです。

正解は
ショートフリーズフラグを基にデータカウンターへ出力を送っている台
となります。

有名なのはバジリスク2です。
この台はART突入リプレイ入賞前に変則押しをしてしまうとART突入リプレイが入賞せずともARTが始まります。
ペナ消化後にART突入リプレイを入賞させてもショートフリーズが起こらずデータカウンターに出力されません。

追記:コメ欄で頂いたご指摘のようにバジ2は突入リプレイ後押し順リプレイ4回入賞でカウントUPでした。おそらく自分がART突入リプレイをわざと外した時は、その後リプレイが引けずに争忍の刻の終盤でようやく突入リプレイを引くも4回入賞する前に天膳様に斬られてカウントアップしないまま終了したレアケースだったと思います。すみませんでしたm(_ _)m
「すみませんでした」では済まされない

┌∨─(  (´・ω・`)─∨┘ クルクル
┃  .`u-`u–u′ ┃
┃     火。、.  ┃
┃   .炎炎火;`  ┃
┃  炎炎火炎.  ┃
┃   爪刈メ∥.  ┃
ニ≡三三三三三≡ニ
ニ≡三三三三三≡ニ

ちなみに殆どのART機は突入リプレイ入賞を基にしてデータカウンターに出力信号を送っています。最近だと「まどか☆マギカ」が解りやすい事例です。

バジリスク2は天膳様が斬られる度にデータ表示機がカウントアップされます。
昔のセット数タイプのARTだと継続する度に通常に一旦落ちていたのですが、バジリスク2はRTの制御を変えることなく次セットに行く台です。
その場合、ショートフリーズを使って信号を送るのがベストとなります。

AT機でもセット数タイプの聖闘士星矢(初代)はショートフリーズを使ってデータ表示機に出力していました。

といったように
「大当たり時にどういう形式でデータカウンタにが出力されるか」
まで気にしておくと宵越し狙い時のリスクをマネジメントするのに役立ちます。

まあ前日のスランプグラフを確認すれば基本大丈夫な話ですが、そういう考え方もある事を上級者は知っておいて下さい。

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