ツイッターの方では先行告知しましたが、パチスロアカウントと競馬アカウントを分けました。

引越し先アカウント:@patisurotty

読者層が明確に異なってきている

逆を言えば、僕らの若い頃はパチスロも競馬も両方嗜むなんて当たり前でした。

中央競馬は土日の昼間しか開催がありませんので、それ以外の時間は他のギャンブルをするからです。

ところが、ツイッターを眺めていると、パチと競馬を両方やっていた人がパチをヤメるケースを多く見かけるようになりました。

何故パチをヤメたのか?
人それぞれ理由があると思います。

ヤメる理由がアリすぎるからそうなったとしか言いようがありません。

要因について改めて語ることは今回しませんが、競馬とパチスロのユーザーがくっきり別れてきたので、分ける決断に至りました。

キャラが違う?

「読者層が全く異なってきた」のがアカウントを分けた最大の理由ですが、
パチスロと競馬において僕の立ち位置が異なる
という理由もあります。

パチスロは以前から言っているように「業界終焉見届人」という立ち位置です。

ギャンブルの専門家として俯瞰的な視点で語っていますが、今のパチスロ業界を褒めることは殆どありません。

批判的な意見が多いです。

ホール・メディア関係者・ライター・メーカー・行政、全てに苦言を呈しています。

僕は
「良いものは良い、悪いものは悪い」
としか言いませんから、今のスロ業界だと仕方ありません。

一方競馬だと稀にJRAを批判をするだけです。

競馬マスコミ・WEBメディア関係者、競馬youtuber、競馬ブロガーに苦言を呈するようなネタはありません。

中には詐欺師も居ますが、みんな詐欺だと解っているので、僕が改めて記事で取り上げる必要が無いです。

 

それくらい温度差があるので、競馬ブログの読者様から、「本当は炎上商法キャラですか?」と聞かれた事があります。

業界の現状の違いを毎回説明するのは面倒くさいので、ツイッターアカウントを分けてみました。

というのは表向きの理由で

本当はツイッターで露出する効果が上がると考えたから、きちんと分けて専門化しようという考えです。

当ブログのアナリティクスのデータを見る限り、ツイッターからの流入アクセスは年々増えています

 

ツイッターはあまり変わってないように見えますが、年々進化している印象です。

今ではググると同じくらいツイッター検索も情報収集には欠かせません

加えてツイッターにおける動画関係の性能も上ってきています。

今年2月のルール変更で収益化出来なくなったyoutuberの受け入れ先にもなるでしょう。

インスタ(フェイスブック)もあの惨状ですから、少なくとも日本においてはツイッターの天下が当面続くと考えています。

パチスロ業界・競馬業界においても年々使う人が増えて来ました。

最近はライターさん同士の小競り合いも見かけるようになり、これから面白くなりそうです。

読者の皆様もツイッターのアカウントを作ってないなら是非作っておいて下さい。