タロットマスターの続編タロットエンペラーがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

と言いたいところですが、5号機ゆとり世代のメタボ教授はタロットマスターを打ったことがありません。

いにしえのスロッターの方々から「タロットマスターは面白かった」という話を聞いたこともないです。

ただ、ユニバのAタイププロジェクトの新台なので、そこは期待しています。

スペックはA+RT機です。



ボーナス
BB    RB   BR合成 出率
1 1/425.6 1/425.6 1/212.8 97.4%
2 1/404.5 1/414.8 1/204.8 99.3%
3 1/392.4 1/394.8 1/196.8 101.1%
4 1/368.2 1/381 1/187.2 105.7%

3台~△5千・一括△5千・まどマギ同時購入△2万
出典:redesign777様より

 

RTは振り分けが「30G」と「100G」2種類存在します。

BIG後は99%30Gで、1%だけ100Gの振り分けがあるそうです。

REG後の75%はRT無し(1Gのみ)ですが、25%は100GのRTが付くそうです。

通常時からでもRT突入パターンもあります。

追記、コメント欄より間違い指摘を頂きましたm(_ _)m。

再追記。再度修正いたしましたm(_ _)m。

BIG後はRT30G(タロットチャンス)に100%突入します。
30G以内に移行リプレイをひくと30Gor100GのRT(タロットゲーム)に移行します。
移行リプレイをひく確率は公表されておりませんが、恐らく1/8前後との事。
又、1/128で100GのRTの抽選をしているので、タロットチャンスからのRT100Gに移行する確率は約20%で間違いありません。
1%と言う話が出ていましたが、通常時にRT100Gの抽選を1/16000で行っているので、この事を勘違いしたのではないか?との事でした。

REG後は1GのRT(タロットチャンス)に100%突入し25%がRT100Gのタロットゲームに移行。
残り75%は1Gで終了となります。

それと、ユニバの資料にも書かれていませんし、ネット上にも情報を見かけませんが、RT中に特定役(うろ覚えですみませんが確かチェリー)をひくとRT→通常に転落します。
目押しでの小役外しが必要ですので、RT中の打ち方としてはハナビ・バーサスより若干難易度が上がっています。

ハナビ・バーサスではサブ基盤で行っていたRTのG数をメイン基盤で行っているので、色々と細かい制約があると思われ、その関係でパンク役が必要であったり、実は内部的にボーナスの色でRT100Gの抽選確率が変わっている等、何らかの特殊な事が行われている可能性も否定出来ません。

尚、設定5・6の話が出ていますが、タロットマスターは4段階設定の機械なので5・6は無いとの事。
マドマギAタイプを同時展示していたので、マドマギの5・6が通常ベースが高いので、その事と混同しているのではないか?との事でした。

 

驚いたのが機械割です。

タロットエンペラーはフル攻略(失笑)でも割が100%超えないと公表しています【設定1のフル攻略時の割:99.7%】。

稼働にどう影響するでしょうか。

僕自身は
「自称機械割100%の台だろうが、低設定を掴めば他の台と同じだけ負けられる」
と認識しているので101%だろうが99.7%だろうが気にしませんが、気にする人は気にすると思います。

個人的に大事だと思っているのは「高設定の出玉」と「高設定を掴めるかどうか」なのですが、こういう情報も見ました。

RTに特化する事で
ボーナスが重くなり過ぎた
部分が気になりましたが

ただ、設定5と6は
検査を通す為のダミー設定
の可能性があるようなので

もしかしたら

設定5と6よりも
設定3と4の方が割が良い

って事があるとか無いとか…

結果的に色々と謎の多い
今回のタロットエンペラー

営業マンは
保通協を無理やり通した
ギリギリを超えたスペック

とは言ってましたが

もう、自分は
前の件があるので

ここの営業マンの話は
鵜呑みにはしません。
(・∋・)

個人的な意見としては

アクロス好きな方でも
多分賛否両論分かれる

そんな台になるのかと
思っております。
出典:中村橋清掃員のブログ様より

設定5・6?

ダミー設定?

イマイチよく解りませんが、ツイッターでこういう情報も見ました。

スペック的には他のノーマルタイプよりかは荒れるので、一見判別がしにくいように思えます。

しかし、ベル確率が大きく違っていたら判別が簡単です。

上記の記事でも述べられているように、ボーナスが重くてRTが無駄に長い5号機初期のような台は今更流行らないと僕も思うのですが、「判別はしやすいけど、出玉が荒れるスペック」というのはひょっとしらた面白いかもしれません。

クラセレがボーナス確率を最大限に引き上げた仕様でしたが、今回はその真逆のようなスペックです。

各所のブログ&ツイッターを拝見前評判はよろしくないようですが、何とか楽しめる台に仕上がっている事を祈ります。