本当に解るスロット初心者講座その5「リールを狙った所に止めるには(目押しの方法)」
今回の教材はこの動画
一見難しいように見えますよね。
実は本当に難しいです。
この動画で使われているのはキングパルサーエースという台で10年前の代物です。
今の台はもう少し見やすくなっていますのでご安心下さい。
目押しのコツは今も昔も変わらない
動画で説明されている事をまとめると
- 大きい図柄はハミ出ていたり透過していたりするのでまずはそこを目印にする
- リールが一周するタイミングを掴む
- 4コマ引き込むので少し早めにストップボタンを押す
となります。
まあ最初から上手く出来るわけありません。
時間をかけて慣れていくしかないのです。
リールは左右へ動くように回転する
ここからが今日の本題です。
最初から目押しがある程度出来るチョイ裏技があります。
それはリールに描かれた図柄を見るのではなく、リール自体を見る事です。
パチスロのリールは寸分違わず綺麗な一直線で製造されていません。
そのため回転すると左右に揺れるように見えます。
具体的には写真の緑色の丸で囲んだ部分を見ます。
上の動画でも左右の揺れは確認出来ると思います。
ちなみに上の動画の台だと左リールが左側に揺れた時にストップボタンを押せば白7が止まります。
というようにリールが左側に寄った時と右側に寄った時にストップボタンを押してみてどの図柄が止まるか事前に確認しておけば、いざ目押しが必要な時に困りません。
継ぎ目を見るという方法もある
また、写真左下に薄く黒い線があると思います。これはリールの継ぎ目です。
パチスロのリールは図柄が描かれた紙をグルリと一周貼ってあるだけなので、何処かに継ぎ目が存在します。
リールの端っこを凝視するとその継ぎ目が見えるケースがあるのです。
写真のケースだとBAR図柄を止めるための目安になります。
これらのチョイ技を使えばパチスロを生まれて初めて打つ人でもどうにかなるはずです。
臆せずチャレンジしてみて下さい。
その6「ノーマル機とART機との違い」
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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