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基本ゲーム性解説

基本はボーナス⇒ARTという流れですが、新内規でボーナスが純ボーナスとなっています。
特徴的なのがボーナス中に「ART当選期待度を自分で選べる」というシステムです。
言い換えればオリヘイのパクリとなります。

ARTは継続率管理+上乗せです。
継続率はボーナス中に選んだART当選期待度と反比例します。



また、ART機ですがジャッジメントリンクという技術介入があり、

パチスロシャドウハーツジャッジメントリンク

成功すると通常時はARTの当選率を上げ、ART中は上乗せ抽選をします。

初打ち感想

可もなく不可もなく無難な仕上がりというですが、ボーナス⇒ART⇒継続率というゲーム性がバジリスク絆と似ているので。そこが稼働にどう影響するでしょうか。
ボーナス中にART抽選タイプが選べるというのもオリヘイの台と変わりませんし。

そして売りであるジャッジメントリンクもほぼ前作と同じ仕様でした。
シャドウハーツは元々ユニバが制作したゲームで、ジャッジメントリンクというゲームのシステムもパチスロの目押しをヒントに作ったと言われています。
それゆえ大きく変えようがないのかもしれません。

個人的には上乗せ特化ゾーンでレバーオンも含めて複数ゲーム間にわたって格闘ゲームのコンボっぽいみたいな技術介入にすればまだ爽快感があったと思います。

でも原則論を言うと技術介入機は設定1でも機械割100%を超えないと打つ動機になりません。
練習して上手くなっても搾取されるだけでは、最初から打たずに他の台を打ったほうがマシです。

あと演出とか文字のフォントとか「鬼の城」っぽい感じがします。
鬼の城はユーザーから見れば辛すぎて印象が悪かったので、イメージを一新させなければいけないはずですが・・・。
バッドマンとかもそうですが、ユニバの使えない開発陣も改善の兆しがないならとっとと整理した方が業界のためです。

天井・ゾーンハイエナについて

ボーナス間777ゲーム+前兆でARTが当選となります。

あくまでボーナス間なのでARTを挟んでもOKですが、データを眺める限り通常時にARTの直当たりは少ないようです。

尚、リールの左側のボタンを押せばメニュー画面が開き、画面の右上にハマりゲーム数が書いてあります。データ表示機のゲーム数とは違っている事が多いので、目に付いた台はメニューボタンを押して確認しましょう。

ボーナスが1/200を切るのでなかなか天井には到達しませんが、いちおう500ハマりから打てば余裕でプラスになるはずです。





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