地域によっては先週から導入されていたそうですが、自分の住む地域は今週からでした。
流石に北斗と同時導入だと厳しかったのでしょう。
北斗と聖闘士星矢って原作だとどちらもBIGネームですが、スロットでの実績は大きく異なります。
導入日ズラしてもバラ扱いの聖闘士星矢を打って参りました。
目次
基本ゲーム性解説
基本的には昔懐かしのA+ARTタイプの台です。
ポイントはBIG中のBAR揃いチャレンジとなります。
順押しだと75%でBARが揃い、逆押しだとビタ成功時のみBARが揃います。
「うみねこ」と一緒なゲーム性です。
ビタ押し成功時の機械割は設定1でも驚愕の102.84%となります。
初打ち感想
初打ちでは250ゲーム回してBIGを引いて何事も無くスルーという結果となりました。3回目のハイエナでBIG中のBAR揃いチャレンジに当選します。
ここでふと考えました。
ARTの期待獲得枚数は500枚少々のはずですが、ビタ押しに失敗するとその500枚がパーです。
うみねこのように「RTが50ゲームから30ゲームへの格下げ」とは比較にならないリスクがあります。
ゲーム性を楽しむならビタ押しにチャレンジしたい所ですが、リスクが高すぎるのでやるかどうか迷いました。
ちくしょう!転職だ!(´;ω;`)。と叫びながら順押しでARTに入れたとさ。
ART中は何も見せ場無く継続バトルも敗れて即終了しました。
A+ARTの悪い所は「面白い部分に辿り着くまでのハードルが高い」という点です。
ARTの初当たりも重いですし、ART中のボーナスを上乗せ特化にするとそこに割がさかれてしまいます。
初代の聖闘士星矢がゲーム性として完成していただけに、続編を出すならノーマルタイプで出した方が良かったのではないでしょうか。ボーナス中に聖闘士BATTLEがあってその勝率に設定差があるようにすればノーマル市場に新風を吹き込めるはずです。
それはさておき、実際の出玉はどうなの?という話ですが、サイトセブンの評価はCとなっています。
要はボッタクリ台です。
確かにビタ押しチャレンジの成功率が75%を下回っていれば理論上の機械割よりも下がる事になります。上の動画を見る限り同じビタ押しでも「うみねこ」程シビアな判定では無いと思いますが、あのプレッシャーに耐えられる人は少ないはずです。
ただ、BIG中のART抽選のメインは山型ベルからの抽選なので、ビタ押しチャレンジの発生率は低いと考えられます。ART中にもビタ押し場面が存在しますが、そちらは1/2で救済される仕様だそうです。
それなのに、どうしてここまで低い出玉実績になるんですかね?。
リリカルなのは同様に三洋の開発陣の罪は重いです。
天井・ゾーンハイエナについて
ボーナス間1180ゲーム、恩恵はART突入のみとなっています。
ボーナス合算は1/251.1とそこまで重くは無いので到達率は低いです。
尚、天井2周目も有効な模様。
いちおう初打ち補正に期待して700ハマりから打ってみましたが、出玉率も辛い事ですし800ハマり、850ハマりあたりをハイエナボーダーにした方がいいと思います。
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