今週は
今日からミリオンゴッド(パチ)の潜伏拾い祭りだそうだが、設置ねえええええええええ。ちょっと遠征しないと打て無さそう。
— メタボ教授(パチスロ脳) (@metabopro) 2015, 7月 21
と勇んで遠征しましたが、まだミリオンゴッドは一回も触れず。
替わりにスロットの新台「リリカルなのは」が既に空き台になる事が多く、昨日・今日で早くも3回ハイエナする事が出来ました。
目次
基本ゲーム性解説
先日も紹介した通り「ナビをミスればARTが一発終了」となります。
2027のようなボーナス後RTを使っているため、RT状態に復帰出来ないからです。
それで、ゲーム性を簡単に説明するとARTの状態を上げていく系となっています。
最初に突入するアースラの低確状態のみナビが出ない可能性があります。
そこからST-ARTやボーナスに昇格するとナビが必ず出るのでART終了はありません。
逆を言うとARTの初期状態であるアースラから昇格出来ずにARTが終了するケースが大半です。
いちおうアースラはCZという扱いになっていますが、出回っているスペックのART初当たり1/120というのはアースラの突入率となっています。
あとこの台、RTの発生源となる擬似じゃないボーナスが通常時に入賞する事があるので首をかしげるかもしれません。
入賞するとエージェントクライシスみたいに2IN・2OUTのゲームが続きます。
ゲーム性を考えれば実質的なペナルティは無いはずなので慌てなくて大丈夫です。
入賞の目は「上段ベルテンパイで右リール中段にベル」で、弱チャンス目と呼んでいます(おそらく弱どころかノーチャンス目)。
フラグを引いても入賞を回避されれば、強チャンス目(上段ベルテンパイで右リール下段にベル)となり、これは本当にチャンスです。
と言ったように通常時はボーナスが入賞したからと言っても、全くアツくないのでヤメテ大丈夫です。
初打ち感想
通常時&アースラ状態は苦行ですが、ST-ART中はリーチ目(リリカル目)でボーナス確定というのがいいアクセントになっていると思います。
画像はパチスロPDQ様より
ゲーム性がやや複雑ですが、奥深くてなかなか面白いARTです。
三洋のスロットは色々実験的な事をやっているので個人的な評価は高いですが、何度か指摘しているようにどの台も辛く作りすぎていて、せっかくのゲーム性を台無しにしています。
この台も例外ではありません。
アースラと通常とを行き来するだけの爆死台だらけです。
パチの海物語のように実績があるのなら店も甘く使うでしょうが、まずはその実績作りのためにパチスロは設定1を甘く作るべきだと思います。
それと一つ気になったのがアースラの状態でST-ARTが当たったかどうかの演出バトル中、敵が左で主人公が右にいます。何も知らずに流し見していると左のキャラが勝って、ぬか喜びしてしまいます。原作はよく知らないのですが、主人公を右に置く理由は何かあるのでしょうか。
天井・ゾーンハイエナについて
この台の天井は
通常時708ゲームハマり以降のアースラ当選時にセットアップチャンス(上位CZ:期待度70%)以上が確定
CZ12回ハマり以降はセットアップチャンスに当選
という2種類のハマり恩恵を持ちあわせています。
各店のデータ機器を見た感じはアースラ(CZ)をARTとしてちゃんとカウントしていますので、ハマり具合は問題なく解ります。
500ゲームハマりやCZ8回ハマりを目安に拾っていますが、基本700ゲームもハマることは珍しいですし、CZ12回ハマリも中々無いので、来週には拾えなくなると思います。
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