今回はパチパチマニアックス様の

ハイエナ終了、エナブログは嘘

記事という記事です。

確かに年々ハイエナ専業は増えています。それによりハイエナでも技術によって収支が大きく変わりますそこで今回は
「脳内ハイエナブログを見抜く2つのポイント」
を紹介します。

1,収支が荒れる事を理解してない



昨今のART機は本当に収支が荒れます。
まずハイエナで期待値1000円以上の台を拾おうとすれば、どんなに効率よくやっても月に10万ゲーム消化が限界です。

期待値1000円~2000円あたりの台を拾い続けると平打ちでは概ね設定4を打ち続けることになります。
スマホのアプリで昨今のART機の設定4を10万ゲームシュミレートして下さい。マイナスになる事も珍しくないはずです。

あと雑誌に掲載されているホールデータも見て下さい。
サンプル数が100台くらいだと相当荒れます。サンプル数が100台というのは少ないような気がしますが、新台稼働で1台あたり5000ゲーム回ったとしたら50万ゲームのサンプルになります。

ちなみにメタボ教授の収支を公開しませんが、浮き沈みはとても激しいです。
数日で30万円増えたり、引き弱が続いて20万凹んだりというのがしょっちゅうです。
ゆえに今年はマイナスの月が4回もあります。

「期待値+30万稼いで実収支が+5万なのでとても引き弱だった」
とか言っているハイエナブログはまず嘘で固めた脳内収支です。
本当に勝っている人は昨今のART機の25万のブレなんて偏りの内に入らない事を十分理解しています。

2,ホールにいるライバルに差をつける要因を説明していない

年を追う毎にどのホールにもハイエナメインの人が多くなりました。
更に平打ちしている人も知識をつけて期待値プラスの状態で止める事はありません。だからハイエナで稼ぐのは無理だと感じている人が多いでしょう。

これは半分正解で半分間違いです。
本当に勝っている人はホールに徘徊するハイエナが拾わない台を拾おうと日々考えてます。

じゃあ今(2013年9月)はどの台が美味しいの?と聞かれたら「打つ台がない」という答えになります。
そう、ホールの機種構成によってハイエナで1日に稼げる期待収支が大きく違うのです。

例えば「昨年2012年に最もハイエナで稼いだ機種は何ですか?」
と聞かれたら何と答えますか。
私は島娘、スカイラブ4、聖闘士星矢と答えます。

逆にバジリスク2とか答える人は0点です。「天井前に当たった開眼チャンスを外せば600ゲームハマリでも余裕で打てる」と気づいて初めて及第点です。

ハイエナさんがバジリスクのシマを徘徊していた時期、私は地域のスカイラブ4を根こそぎ掘ってました。
スカイラブ4は
「ハイエナシュミレートの数値がありえないレベルで間違っていた(おそらくモードAスタートでシュミレートしていた)」
のと
「当時は後前兆という概念がほとんどなかった」

というのが大きかったと思います。

天国天井とモードB天井が面白いように拾えたのです。

ちなみに今年だとハイエナで一番期待値を稼いだ台は「ファイアーダイナマイトキング」です。ええパチンコですけど。今年は自分だけ根こそぎ拾えるパチスロハイエナ台が少ないので困っています。

今だとAKB48の400ハマリとか北斗の800あべしハマリとかを狙うハイエナが多いでしょう。

確かに導入直後の10日間くらいは次次拾えました。
しかし、1か月や2か月経つと情報が知れ渡ります。拾うライバルも増えますし、捨てる人もいなくなるのです。

「誰も打たないけど期待値プラスの台がホールにあるかどうかで1日に稼げる期待収支が大きく変わる」

これを理解してないブログ主はおそらく脳内収支です。
「月に稼げる金額が安定しない事」は理解していても「月に稼げる期待収支が安定しない事」を理解してないハイエナは結構多いと思います

ちなみに私は今月期待値を10万円も稼いでないです。
逆にスカイラブ4の時はあまりに稼げたので勤めていた会社を辞めてしまいました\(^o^)/。

このように、上記2点を見れば脳内ハイエナブログかどうかが概ね解ります。
「ホールにいるエナバルに差をつける方法」
を提言出来ないハイエナブログは自然と淘汰されてます。

逆にそれらをしっかり取り上げているパチスロブログは、これから先も重宝され続けるでしょう。

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