目次
基本ゲーム性解説
リノ方式となっていて
中段に月が止まるとチャンスです。
月が左2つに揃って3リール目と4リール目がリプレイじゃなければリノで言う「トマト揃い」濃厚となります。
今回は炎ランプが付きますので
見落としはありません。
0ボ消化後はボーナス高確率状態に入り、月が3つ揃うとボーナス確定です。
天井はもちろんありません。
初打ち感想
初当たりがリノよりも軽く、気軽に打てる仕様です。
「月が中段に沢山止まれば熱い」というシンプルさがいいと思います。
適度に1個・2個と止まるので、打っててダレません。
また逆押しだと2択勝負目が出て、これも面白いです。
連チャン率が約60%なので、入っても「ノーボーナスでフィニッシュです」という事もあるわけですが、その分だけチャンスは頻繁に訪れる仕様となっています。
一方でこの台の駄目な所は筐体です。
リール上の部分は大きな液晶が入るスペースとなっていますが、そこには配当表の紙が張られただけです。
せめて遊び方を説明を貼ってくれれば良かったのですが、それだと試験に通らなくなるのかもしれません。
リールが小さいので、どうしても配当表が目立ってしまっています。
南国物語で「演出がほぼない風景液晶」をやっているだけに、見栄えが悪いです。
風景液晶は南国物語が出てくる前にキュインハナチャンという台でやっていて、30パイのシマで初めて見た時は相当なインパクトがありました。
液晶に巨大なパトランプが描かれている告知系ノーマルタイプです。
ボーナスが成立すると
ボーナスが入賞すると
流石にパトランプが光りますが、
REGだとキュイン音が鳴りません。
「パイオニアはトンデモナイ台を出すなあ」
と思ったら、
ニューギンでした(´・ω・`)。
ナイツ2もこんな筐体なら評価が違っていたと思います。
個人的にはなかなか面白い台だと感じましたが、稼働は長く無さそうです。
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