目次
基本ゲーム性解説
機種解説動画
純増2.5枚、ベースが47G/1KのAT機です。
簡単な技術介入があって、下記のような示唆があれば
中リール枠内にオロチ図柄を狙いましょう(2コマ目押し)。
ちなみに左右はオロチ図柄が無いのでフリー打ちOKです。
通常時はCZ経由でAT当選を目指す「よくある」タイプです。
AT中はポイントを溜めて上乗せ特化ゾーンを目指す、獣王みたいなゲーム性となっています。
初打ち感想
差枚数管理なのですが、単位は「KO」。
100KOから始まったので「ああ差枚数管理なんだな」と直ぐに理解は出来ましたが、訳がわからない表記はヤメテきちんと「枚」で統一すべきだと思います。
AT中は2択を当ててナンボです。ポイントを貯めるのに2択、上乗せ特化ゾーンも2択が求められます。エスパーじゃ無ければ基本100枚終了です。
鉄拳3で「店長遠隔だろ(# ゚Д゚)」というくらい青7しか引けなかったメタボ教授は当然無理でした。
演出的にはいかにも山佐の手抜き台という感じですが、バーストエンジェルや押し順ケロルンと比べたらしっかり作っている印象です。ただ同時期に出たアスラズラースと比べると、どうしても地味に感じてしまいます。
山佐、大丈夫ですかね。
天井・ゾーンハイエナについて
天井はAT間1190G+前兆です。
恩恵は今のところAT当選のみとなっています。
当選ゲーム数にはこのような傾向があります(期待値が見える化様より引用)。
この台は引き戻し確変が存在します。
リプレイやベルフラグで転落するまで確変状態は続き、1/128まで確変を伸ばせばオロチバトルが発生します。倒せば一番上の特化ゾーン、負けてもAT確定という仕様です。
鉄拳3で言うところの777天井で発生するデビルバトルみたいなものだと言えます。
初当たりが1/398という台ですので、上記の実践値から128まで追ってもマイナスにはならないはず。
ただ現実的には大半が即転落でしょう。早い段階で見切った方がいいと思います。
山佐なのでAT終了画面が特殊だと高継続の引き戻しモードに期待できると推測出来ます(赤背景の他に紫もあるそうです)。
それとATが早いゲーム数で終わった場合は引き戻しモードが昇格します。34ゲーム以内にATが終わった場合は128まで様子を見た方が良さそうです。
AT終了後はクレジットだけ回して何も熱そうな演出が無ければ捨ててもいいと思います。
ゲーム数が深いほど確変滞在期待度は低いので、「60ゲームで止められている台を128まで回す」みたいな立ち回りは絶対にヤメて下さい。
あと300、600にちょっとしたゾーンがあります。
お暇ならどうぞといった感じです。
天井狙い目については引き戻しのシミュによって期待値が大きく変わるわけですが、おそらく700から打っても期待値はそれなりにあると予想します。
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