目次
基本ゲーム性解説
一撃様ショールーム実戦
A+ARTタイプで、ARTへは基本的にボーナスを経由する仕様です。
通常時はベルやレア役でメーターを溜めて
満タンになると高確抽選します。
高確中にボーナスを引くとART当選のチャンスです。
初打ち感想
2月に導入されてたものの設置が少なく、3月になってようやく初打ち。
先日マジカルハロウィン5のARTが現行機種最遅と書きましたが、「まつりば」はもっと遅かったですm( _ _ )m適当な事言ってスミマセン。
ARTの純増が0.8枚と
正直に書いてあるのは
好感が持てます(実際はそれより低そうですが)。
ただ、いつもの大都技研らしく
出るビジョンが見えない台です。
AT(ART)へ入れれば後は引き勝負
というわけではなく、
ART中の上乗せ関連にも
ある程度の設定差があります。
低設定には夢がありません。
「低設定を打つのが悪い」
と考える事も出来ますが、
液晶で設定示唆を殆どしてないのが駄目です。
設定狙いを意識して作るべきですが、
そんな事を一切考えてないように見えます。
独自版権で制作費が安いのなら、
台の販売価格を下げて
低設定を甘くしたり
低設定だとバレやすい仕様にして
ホールとユーザーに両方迎合すべきでしょう。
ホールとユーザー両方が望んでない台を出しても売れるわけありません。
それとこの台は何処かで見たようなキャラや演出ばかりです。
ジャッカスチームの方が
ゲーム性を含めて目新しさはありました。
そのジャッカスチームですら
1ヶ月持たなかったのですから
状況は深刻です。
おそらくこの会社は番長2の栄光を忘れられないのだと思います。
あのクソ辛い台で稼働が付いたのは
擬似ボーナス+ARTという
当時としては画期的なシステムだったからです。
しかし、魔法少女まどか☆マギカという
番長2ソックリの台が出た事により、
番長2がいかにボッタクリだったか
気づいたユーザーも多いと思います。
昔の出玉設計で台を出しても
今は通用しません。
今回のまつりばは、
マジカルハロウィン5と被る仕様
なのも苦戦の原因だと思いますが、
大都技研の台が全く通用してない現実を直視すべきです。
大都技研は「秘宝伝TheLast」という台を出す噂ですが、大都技研自体がLastでいいと思います。
天井・ゾーンハイエナについて
天井は777ゲームで無限ARTに突入です。
しかし、ボーナス確率は設定1でも約1/150と軽いのでほぼ到達しません。
メーター狙いも解析を見る限り、
あまり効果は無さそうです。
天井は設定変更後にリセットされるため、ハイエナ的には用がないでしょう。
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