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本日紹介する記事はパチンコ・パチスロドットコム様の
マルハン町田店さんの最後の様子をご覧下さい。【本日閉店】
という記事です。

マルハンとは思えない光景です。



大昔の記事で紹介しましたが、東京の大通りで人が居なくなる瞬間をずっと待って、写真を撮り続けた中野 正貴という人がいます。

写真集を完成させるのに10年かかったそうですが、マルハン町田店なら余裕でした。

マルハン町田店といえばグランドオープンからわずか1カ月で、4円のパーソナルを外して玉積みにする戻すために「臨時休業」した店で有名です。

その後は非等価移行により近隣の等価店(神奈川県)に客を奪われた要因も大きかったようで、僅か2年で閉店となります。

 

ちなみに昨年マルハンパチンコタワー渋谷センターが閉店した時には盛大な「ファイナルパーティ」と言う名のイベントが行われました。

その時は盛況だったそうです。

渋谷店と町田店とでは閉店した原因こそ違うのかもしれませんが、企業の姿勢がたった1年でここまで変わるものでしょうか。

違法釘曲げ

相互リンク先の「きまじめゆっきーの日常」様の記事にあったマルハンのグランドオープンの釘を見てゾッとしました。
マルハン鹿沼グランド稼働の様子

沖海4

ヘソは十分開いています。

ただ寄りが…

いやー、、これはひどい…
ぐにゃぐにゃにマイナス調整されています。

ここまで釘が捻挫している調整は中々お目に掛かれません。

現役パチプロの牛君は釘見た瞬間無理だと言っていましたが、せっかくきたのでとりあえず稼働していきます。。

1K=18回転
海藤さんは17、牛君も17

ちなみに沖海4のボーダーは約20回=1Kとなります。

通常営業なら兎も角、グランドオープンの海でコレは酷いですね。

仮に「グランドオープンはプロ排除のため出さない」方針でも、いざ出したい時はマイナス方向に曲げた釘を元に戻す作業をしなければなりません。

ゆえに沢山の釘をマイナス方向に曲げている台は「一生出す気がない」と同義として自分は判断しています。

マルハンは違法機である沖海3をいち早く撤去して健全化アピールしながらも、沖海4で違法釘曲げをして営業しているわけですが、どういうつもりなのでしょうか。

こんな記事を書いていると

マルハンの工作員がまた湧きそうです。

マルハンが鬼回収していたけど実際数字で見ると儲けすぎワロタ

という記事にもマルハン関係者と思われる書き込みを沢山頂戴しました。

 

まあ、こうやって閉店するのはマルハンに限った話ではありませんし、ボッタクるのもマルハンだけではありません。

ゆえに多くのパチスロメディアでマルハンだけが取り上げられるのは関係者からすれば心外なのでしょうけど、ユーザー目線で言えば「マルハン=地域一番店」と勘違いしている人が未だに多いので、そこは変えていく必要があります。

実際問題「マルハンで打ってこんなに負けるなら他も駄目だろ」といってヤメていく人も多いはずです。

それくらい圧倒的なブランドを築いたマルハンが何故こういった企業方針を取っているのか不思議に思います。