先日こういうツイートを見ました。


ケイビーカンパニー株式会社

 

おっしゃる通り、本当おかしな話だとは思います。



僕も過去には「メーカーは10スロ以下専用の機械という形で保通協の試験を緩くしてもらえ」という話をしました。

現状設置された台のレートまで警察はチェックしてないみたいですが、レートというのはギャンブルの根幹に関わる部分です。

既に4パチでは客が飛び、1パチにしか人が居ないわけですから、警察の行っている「ギャンブル依存症対策=出玉抑制」とは辻褄が合いません

こういう矛盾した部分は業界側からどんどん指摘すべき事です。

 

カジノ利権

業界側が何もアピールしなかった結果、警察が勝手に規制を推し進めました。

一連の依存症対策は警察の「お仕事してますよアピール」ですが、その目的であるカジノ利権に入り込む事が無理だったという情報もあります。

警察は何のために意味もない規制をしたのでしょうか。

釘問題は違法状態だったので取締りも当然ですが、台の出玉やゲーム性の規制をする必要はありませんでした。

業界側は責任追及と損害賠償を行うべきでしょう。

 

昨日から国会が始まりましたが、カジノ法案の本格審議も春には予定されています。

パチンコ業界の未来が決まると言っても過言ではありません。

指を加えて見守るのではなく、主張すべき部分は主張していかないと取り返しの付かない事になります。