ロデオから9月に出る、パチスロイースですがかなり特徴的なARTとなっています。

モンスターを倒してゴールドを手に入れて、そのゴールドで12種類の中から好きなアイテムを買ってARTの性能を変えるという仕様です。

パチスロイースⅠ&ⅡPV動画

パチスロイースART

パチスロイース選択



メイン基板管理でもイケるじゃん

パトレイバーのガチャシステムってサブ基盤管理NGなのにどうやっているの?
と思っていたのですが、他に出てこないので北電子だけが特別扱い?とも考えていました。

こういう台が北電子以外から出るとなると、レバーとストップボタン以外で出玉を制御して構わないみたいです。

ひょっとしたらタッチ式の液晶で抽選する事も可能かもしれません(メイン基板制御だと出来ないと思っていましたが)。

それにしても今回のイースの仕様は凄いです。

獲得ゴールドの範囲内でアイテムを自由に組み合わす事が出来るわけですから、かなり複雑なプログラムになると思います。

開発者の方が「メイン基板は昔ながらのモノだから、複雑な条件分岐や処理が出来ない」という話をしているのをよく見ますが、実際どこまで出来るのでしょうか。

5.5号機でここまで自由度の高いARTが出来るなら、これからもっと面白い機械も作れるはずですが、残念ながら時代は5.9号機→6号機に移り変わります。

何とも残念な話です。

今後出てきそうな台

これだけ複雑なARTが組めるなら、ハイエナ潰し(天井狙いで当てたら出玉性能がコッソリ下がる)とか余裕でしょう。

第3リールをネジネジしたり、GOGOランプをおしぼりで拭くと当たりやすいジャグラーも理論上は開発可能です。

下手したらストップボタンに計測器を付けて体内年齢を測定し、ジジババの機械割を上げるジャグラーも出てくるかもしれません。

そうなれば、体内年齢50歳オーバーのメタボ教授の時代がやって来ます(´;ω;`)まだ30代なのに。