今回紹介する記事はパチンコスロット勝ち組への道様の

CR必殺仕事人5は激甘!?全然利益の取れないホール泣かせの台だった

という記事です。

以下転載

CR必殺仕事人5が導入された5月22日から1週目の全国ホール平均データです。

ちょっと見にくくてすいませんが、一番右の「利益率」の数値を見てください。ホールの平均利益率は15%~20%と言われていますが、CR必殺仕事人5においては2.1%という断トツの薄利になっています。

(ちなみに「利益率」というのは「出玉率」ではありません。「利益率」とは売上金額に対して粗利がいくら取れたかという数値です。なので利益率2.1%ということは出玉率97.9%という解釈は誤解です。)

これはホールのメイン機種として甘く運用したのではなく、利益を取りたくても取れなかったホールが多かった結果です。

(中略)

釘調整に関しては、最近は「釘確認シート」の導入など、色々と制限が多いので、ぼくの立場からは多くを語ることはできませんが…メーカー出荷時そのままの釘調整では、全く利益が取れないどころか赤字を垂れ流すレベルだと思います。

ネット上では回らないという声が多いですが…そういうことです。(お察しくださいww)

先日一般人対象の試し打ち会の様子を記事にしました。



必殺仕事人5のデモ機を打ってきました

デモ機なのにどうして釘がマイナス調整なの?

と疑問に思っていたのですが、おそらくアレがデフォルトなんでしょうね。

ようやく納得しました。

等価ボーダーも1K=17回~18回のようで、
本当に適法機?
と思えるような仕様です。

享楽の意図

違法釘調整だと即解るレベルで曲げないと抜けない仕様にする事で、ユーザーに媚びるのが目的でしょうか。

おそらく全ての釘をいじれば抜けるとは思いますが、導入当初は面倒くさくてやらないでしょうから、甘い数字が出たのだと思います。

スペック的に「ボーダーが低い」というのは事前に解っていたことですが、もちろんユニバみたいにデタラメな数字を出しただけのである可能性が十分ありました。

ホールで実際釘を見ても打ちたいと思える台は無かったので、僕はまだ実戦していません(ハイエナも拾えないですし)。

ただ、これだけ甘いのなら、イベント時にまったり打ってみようと思います。

長期的に見て一般客の反応も違ってくるはずです。

かつては享楽の台は海クラスで甘く運用されているイメージがありました。

谷村先生の教え通り(45の倍数がアツイ)打てば、それだけで稼げそうな気がしたのが享楽の台です。

享楽復活となるでしょうか。

現状稼働は良好みたいですが、もちろん重要なのは新台期間が終わった後になります。

7月末の牙狼が出てきた時に通路となってなければ本物です。

スロットもちゃんと作れ

ただ、この仕事人の抱き合わせで販売したパチスロ水戸黄門が産廃過ぎてけしからんと思っています。

目的地によってハイエナが出来るので、触る機会も多いのですが


画像はすろぱちくえすと様(水戸黄門 スロット新台|天井・設定判別・ゾーン・リセット恩恵 解析まとめ)より転載

手抜き台かつ悪意に満ち溢れた台です。

水戸を拾って1周期回すのに6000円使って、単発だった時には台を破壊しそうになりました。

パチスロも享楽の技術力を結集して、仕事人Vみたいなユーザーに支持されるスペックで出して欲しいものです。