HEY!鏡、初打ちしてきました。

演出面に関しては流用なのでアレですが、通常時は番長3のベルシステムを上手く改良しています。

ただ、コイン持ちが良すぎるのは「6号機AT機の洗礼?」といったところでしょうか。

11枚役が偏ってクレジット満タンになり、下皿へ払い戻されると
「何だかなあ」
と思います。

下限55%→60%に変わったのが地味に効いているのかもしれません。



純増5枚のAT

出玉増加区間だけ打てば速いですが、「AT→CZ→引き戻し」の繰り返しで、沖ドキみたいな仕様となっています。

短期出玉規制が220%なので、純増5枚のATでずっと出玉放出するのは不可能です。

戦コレ徳川が「AT純増5枚を超えるAT純増3.5枚」という煽り方をしていましたが、鏡の実質純増は確かに3.5枚/G以下かもしれません。

ただ、出玉増加区間のスピードが今までのAT・ARTより速いのは間違いなく、新感覚で打てます

個人的に出玉スピードは問題ないと感じました。

有利区間の壁

通常時に天井が復活しましたが、出玉の天井は残ったままです。

HEY!鏡、ハイエナ期待値は低いかも?

1000枚程度で有利区間完走の報告も見かけました(´・ω・`)モードでかわすとは何だったのか。

通常時を全て有利区間にする事により天井を搭載しているわけですが、通常時950プラス前兆だとバランスが悪いです。

天井に恩恵があるのでハイエナでも打てない事は無いですが、有利区間の完走が一定頻度で起こると打ち手はゲンナリするでしょう。

上記の記事に書いた通り、非有利区間でもATやCZの抽選可能のため、有利区間と組み合わせれば改善可能です。

ただ、その場合だと通常時の自由度が低くなります。

6号機の見通し

現段階で想定されているのは
・6号機のATタイプ
・6号機のリノタイプ
・6号機のノーマルタイプ
の3種類です。

とりあえず全部出揃うまで、見通しは立ちません。

個人的には有利区間が存在しないリノ方式が気になるところです。

6号機のリノが適合、純ボーナスが85%ループ

 

バジ絆・ハーデス・初代まどマギが撤去されるまで、あと1年ちょっと。

それまでに6号機はどこまで進化出来るか?
が今後の焦点となるでしょう。

 

HEY!鏡については「短い開発期間の割に、6号機の基準点(最低ライン)には達していた」と評価します。

それを売り物にしていいかどうかの話は別ですが、これからの発展に期待です。