昨日は所用でショッピングモールに行ってきました。

ついでに「社会見学」として、ゲーセンを見ることに。

ゲーセンに行くのは数年ぶりですが、パチンコ・パチスロ台が設置してある事に少し安心しました。

 

時価100万円オーバーのバジリスク絆がゲーセンにあるのは驚きましたが



 

ジャグラーでこういう煽り方をしているのも驚きました。

 

ゲーセンも風俗営業なのですが、こんな裏物基盤を使って射幸心を煽ってもOKなのですね。

 

パチンコの釘も当然ゲーセン仕様となります。

こんな釘がホールにあったら、パチプロ・打ち子・引き子・ニート・お巡りさんが大集合です。

 

しかし、ゲーセンだとスロもパチもガラガラ状態でした。

 

一方でコインゲームは大盛況です。

 

最近のコインゲームはどれだけ面白いのか?

と思って自分もやってみました。

ツキに恵まれ、1時間以上遊べましたが、まあツマンナイです。

この台は少し古いようですが、コインゲームも「10年・20年前からあまり進歩してない」と感じました。

どうしてパチンコ・パチスロ台より人気があるのか解りません。

考えられる可能性としては

・コインゲームの方が長くまったり遊べる

・コインを入れるタイミングと角度の調整がパチンコ・パチスロの遊技性より面白い

といった所でしょうか。

 

今度はコインゲームのモンハンを発見。

こちらは客がいません。

やってみると、確かに先程の台より酷いです。

コインがスロット抽選のヘソに入りにくい構造だったり、スロットで当たってもコインの放出の仕方がイマイチだったり、少し打っただけでも粗が目立ちます。

エンターライズさん、もう少し頑張りましょう。

 

「モンハンを打つくらいなら、先程の台を打ったほうがマシ」

と思って戻ると、まさかの出来事が。

 

モンハンを離席した瞬間、ベンチに座っていたおじいさんがその席を急いで確保しました。

「おじいさんにハイエナされた・・・」

メタボ教授にとって近年最大の屈辱がゲーセンで起こったわけです。

悲しいなあ( ;∀;)。

昨日の記事にはこういうコメントを頂いていました。

末期の名無し様より

昔のジグマ的考え「常連様に食わせて頂いてる&日々感謝」ってのが今は崩壊してますからね。
ハウスルール云々より「他のお客さんに嫌われたら全て終わり」と私は思ってます。

離席直後の台確保は感じ悪いので、普段僕も気をつけていますが、余裕があるスロプロさんも気をつけた方がいいです。

まあそういう余裕がある人は既に専業なんてやってないのかもしれませんが。