今回はこの件について
牙狼甘すぎてサンセイが買い取り撤去へ

買取額が適正かどうかは解りませんが、釘をひん曲げないと利益の取れない台なら回収は仕方ないと思います。

問題の本質

カツ丼やカイジなども回収されましたが、おそらくその原因は
「試験方法変更前に無理矢理通した」「ダミースペックを無理矢理販売した」といった感じで、旧基準・新基準の変わり目におけるゴタゴタによるものでしょう。

旧基準機の売り逃げ、新基準最初という名の手抜き台
が入り混じった2018年だったと思います。

そんな中でパチスロはHEY!鏡が及第点だったから良かったものの、新基準機の最初がちぇんくろ学園だったら大変な事になっていました。



客の不信感

今回の牙狼のように出過ぎるのは客にとって歓迎すべき事です。

ただ、回収になると
「辛すぎても放置なのに、甘いと稼働停止なの?」
と感じるユーザーも一定数居ます。

カイジ4が回収されたのも抜きすぎるからではなく、高尾がホールに提示した営業資料や見本機に問題があったからですよね。

実際、サイトセブンを見ても分かるように、Pカイジ沼はいつもの高尾のレベルでぶっこ抜き状態ですが、保証云々の話になっていません。

いつまでユーザーを舐めた事をしているのでしょうね。

そういえばZOZOの前澤社長が100人に100万円配るという企画が話題となっていました。

フォローとリツイートを要求するのはフォロワーを増やすために詐欺師がよくやっている手法です。

案の定、まともな抽選はしませんでした。

一般人に配る気はハナから無かったようです。

実質広告費なのに「1億プレゼント」と言ってしまう、前澤さんは器が小さすぎます。

信用を失うような事をした以上、商売人としては終了でしょう。

後は転げ落ちるだけです。

パチンコ業界も同じように「騙したモン勝ち」という事をやっているので、それを抑止するルールを決めないと駄目だと思います。

こちらはリアルタイムで転がり落ちていますので、一刻の猶予もありません。