スロットのエヴァの最新作があと1ヶ月半で出ます（12月7日導入予定）。
金曜ロードショーの「ラピュタ」「ナウシカ」「トトロ」ですらもう少し自重しているのに、三共は何を考えているのでしょう。
今ホールにあるエヴァはおそらく試験方法変更の影響を受けたために販売が遅れたのは容易に想像出来ますが、半年のスパンどころか1年に2台というのは他の版権を見渡しても記憶がありません。
これだけ短いスパンで出せるという事はエヴァの開発陣は2グループのターンオーバー制をやっているという事でしょうか。
今現在出てきている情報は次の通りとなっています。
モード1.0様より引用
ヱヴァンゲリヲン魂を繋ぐもの事前情報です。
・スロエヴァシリーズ正統後継機。
・TYPE-ALL400 BIGの獲得枚数は全て400枚で、
エヴァシリーズ史上最高の瞬発力を実現！
・正統派の演出やリーチ目、設定判別要素に技術介入性もあり。
・役物はインパクト絶大。
『初号機VISION』『ATフィールドボタン』搭載。
告知ギミックは光ったり、色が変わったり、振動する！
その他詳細は分かり次第UPしていきます。
現状出ているこの動画では役物やボタンは解りません。
あと天井は「BIG後999G、REG後779G」といちおう存在するそうです。
ベースは1Kあたり42ゲームという情報も出回っています。スペック的には約束の時と似たような感じです。
天井を拾えるかどうか解りませんが、今のエヴァよりも拾いにくいのは間違いないでしょう。
自分の地域ではまだ拾えていて、年末年始もハイエナ戦力になると考えていただけに残念です。
100%コケる
今のホールを見渡すと未だにクレア様が稼働しているように、液晶ノーマルタイプの需要はありながらもクレア様に変わる台がなかなか出てきません。
そういう意味ではエヴァのノーマルタイプの需要もあるはずですが、スペックが致命的です。
というのもこのスペックならBIGの確率は間違いなく1/400を超えます。BIG確率を1/500くらいにしないとボーナス合算が1/300をオーバーするかもしれません。
そんなかったるい台を誰が打つのでしょうか。
間延び感を役物演出で誤魔化す目論見でしょうけど、それなら天井を付けては駄目です。
天井RTを付けてしまうとクレア様みたいにプチRT状態を作れないため、連続演出を見せる事が不可能となります。
ひょっとしたらメーカーは「雑誌経由で偽のスペック情報を流せば打ち手を騙せる」と安易に考えているのかもしれませんが、ノーマルタイプは設計が単調なだけに、嘘がバレやすいです。
どういうスペック情報が流れてくるか今から楽しみしておきます。
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