今日紹介する記事はパチンコドキュメント様の

【アウトorセーフ】データカウンター見てる時に横から携帯を投げ込む行為

という記事です。

自分も1回だけ、データカウンターを見ている時に後ろから携帯を投げ込まれた事があります。

顔を見てみるといかにもマインドセットされていそうな若者です。



養豚所を舐めるな
(画像転載元

と怒ってもよかったのですが、たかだか1000円や2000円の期待値でトラブルを起こしても仕方ないので何も言わず下がりました。

結局そういう人は他でもトラブル起こすので、やがて居なくなります。

結局横から掠め取るのはOKなの?

下皿にモノを置くことで「台をキープした事になる」のは各スロッターの共通認識ですが、台の前に立ってデータ機器をポチポチしている事が台キープになるかどうかは、意見が別れるようです。

自分は台の前に立っている人を押し退けてまで座ることはありません。

台の前に立っているだけで「仮キープしている」と考えています。

隣の人が辞める時も下皿が無くなった瞬間に携帯を投げ込むのではなく、完全に離席するまで待ちます。

その間に反対側や通路側から取られる事もありますが、自分が今打っている台も期待値がありますから大きな損失にはならないです。

ただこの考えが正しいとは主張しません。

「下皿に私物を置く以外はキープと認めない」
という考えも間違いではないはずです。

白黒はっきりして解りやすいですし。

自分の場合はトラブルを避けるのが最優先なので、そうしているだけです。

今後に向けて

ホールでトラブルを避けるという発想は
「高い時給を稼げているホールで末永く立ちまわるため」
という観点から来ています。

ところが、スロプロの将来は末永くありません(・∀・)

これからは専業同士の骨肉の争いとなる可能性も十分考えられます。

自分はその状況になれば、「パチスロは趣味打ち」と割りきった接し方になりますが、収入の基盤となっている人はトラブルを厭わず立ちまわるはずです。

そうなる前に、台キープのルールを明確化しておく必要があります。

他にも「並びに関するルール」や「掛け持ち遊戯に関するルール」も重要議題です。

スロッターやホール関係者が集まって議論出来る場があればいいのですが・・・。