GW中盤に差し掛かり、昨日あたりは稼働も落ち着いた印象です。

財布の中が息切れした人も多いとは思いますが、「打つのが疲れた」という人も居るのではないでしょうか。

僕は後者なのですが、あまりにも疲れていて、

「リーチ目が落ちてないかなあ」

とジャグラーのシマを徘徊していました(´・ω・`)。



 

そんな話はさて置き、GW期間中に色々なホールに行って感じたのは

何だかんだでバジ絆の客付きが強い

という事です。

この台が撤去されたらパチスロ業界はどうなるのか、心配になります。

リゼロも高値安定していますが、ベタピン放置ホールは空き台になっている印象です。

5月と7月に増台されますが大丈夫でしょうか。

バジリスク絆との違い

リゼロとバジリスクを比較した場合、

「データ機器に残っている履歴」
に違いがあると考えています。

 

バジリスク絆はスランプグラフとデータ履歴を見ても設定がよく解りません。

設定判別して打っている人は、様々な推測要素から判別出来ていますが、昼以降に来て打つ後任は分かりにくいという意味です。

ガチな人はデータだけでも見抜けるのかもしれませんが、なんちゃってスロニートの僕には難しく感じます。

一方でリゼロはおそらくですが、データ表示機の獲得枚数履歴を見れば、設定の高低が概ね解るはずです。

獲得枚数を

・白鯨負け
・獲得枚数が少ないAT
・獲得枚数が多いAT

の3種類で区切った場合、

まだ確定はしていませんが、高設定は「獲得枚数が少ないATが多く」、「白鯨負けが少なく」なります。

実射試験を正攻法で通した場合、そう作らざるを得ませんし。

天国内ゲーム数での解除も、その事実より、白鯨に勝ったか負けたか?出玉はどうだったか?の方が重要のはずです。

 

これから解析が出てきて、設定差の部分が判明すると「リゼロは捨てられた台に座る人が少なくなるのでは?」と心配しています。

要は「バジ絆の低設定とリゼロの低設定とのデータ表示機の履歴の見栄えは絆の方がマシ」という事を言いたいわけです。

目押しの必要がないAT機

リゼロは目押しが必要である以上、今の旧基準機の客全員が打てるとは限りません。

実際に調査してみないと解らないですが、目押しが出来ないから旧基準機しか打たない人は一定数居るはずです。

リゼロは旧基準機撤去に向けての切り札とはならないでしょう。

年末までには「目押しの必要が無いAT機」で面白い台が出てこないとマズイと思います。

果たしてそういった台は出てくるのでしょうか。

リゼロ自体は素晴らしい台なので、増台後も設定を入れて盛り上げて欲しいですが、リゼロのコピペ台ばかりにならないよう祈ります。